社会福祉法人ふらっとが、「第1回 ツナガル・ヒロガル アート∞リンクコンテスト」の応募作品をメタバース空間に展示する「アート・リンクミュージアム」を公開しました。
VRChatアプリ内で、全国から寄せられたデジタルイラストや生成AIを活用した多様なアート作品を鑑賞できます。
メタバース空間「アート・リンクミュージアム」
公開場所:VRChat (ワールド検索: "artlink", "artlink museum")
対応機器:PC、VR機器(Meta Quest対応)
本ミュージアムは、2025年2月1日から3月20日にかけて開催された「第1回 ツナガル・ヒロガル アート∞リンクコンテスト」の受賞作品を含む応募作品を展示するメタバース空間です。
メタバースならではの没入体験を通じて、「アートはどこまで広がり、つながるのか?」という問いを投げかける展示となっています。
宇宙に浮かぶ4つの惑星を巡るアート体験
ミュージアムの監修および空間設計は、メディアアーティストで京都芸術大学講師の川北輝氏が担当。
境界がなくどこまでも広がる宇宙をテーマに、京都芸術大学の学生たちが森、水、愛、光を象徴する4つの惑星を3DCGでデザインしました。
来場者は好きな場所からメタバースに没入し、幻想的な空間の中で自由に作品を鑑賞できます。
「森の惑星」
「水の惑星」
「愛の惑星」
PCやVR機器があれば誰でも、どこからでもアクセスでき、新しい形のアート鑑賞を体験できます。
多様な背景を持つ人々が制作した個性豊かな作品群に触れ、アートの可能性やつながりを感じられる空間です。
VRChatで公開中の「アート・リンクミュージアム」の紹介でした!