安定投資と地域活性化を両立!リアライズコーポレーション/池田泉州銀行「トラックファンド(R)」事業で提携

投稿日:2025年10月1日 更新日:

リアライズコーポレーションは、2025年9月26日に株式会社池田泉州銀行と、大型トラック車両等を投資対象とする独自金融スキーム「トラックファンド(R)」事業を介した顧客紹介業務の提携契約を締結しました。

この提携により、地域金融機関との連携を強化し、運送業界の活性化に貢献することを目指します。

 

リアライズコーポレーション/池田泉州銀行「トラックファンド(R)」事業で提携

 

リアライズコーポレーションの運送用トレーラー

 

提携契約の概要

 

提携内容 「トラックファンド(R)」事業を介した顧客紹介業務の提携契約
契約締結日 2025年9月26日
提携金融機関 株式会社池田泉州銀行
契約主体 株式会社リアライズコーポレーション

 

「トラックファンド(R)」とは

 

「トラックファンド(R)」は、リアライズコーポレーションが組成・運用する、大型トラックやトレーラーなどの大型車両を投資対象とする独自の金融スキームです。

このスキームは、運送会社、投資家、金融機関の三者にメリットをもたらす公共性の高い金融商品として、幅広い業界から注目を集めています。

運送会社にとっては、車両調達手段を「買う」から「借りる」へと転換することで、財務体質の改善やドライバー・整備士の働き方改善につながります。

 

投資家にとっての「トラックファンド(R)」の魅力

 

「トラックファンド(R)」は、投資期間が比較的短く、円建ての国内運用であるため為替の影響を受けないという特徴があります。

また、運送会社の支援につながるという側面もあり、投資家の間では安定的な投資が可能な金融商品として認知が広がっています。

 

提携の経緯と目的

 

リアライズコーポレーションは、現在「トラックファンド(R)」のさらなる利用促進に向け、地域金融機関とのパートナーシップの拡充に努めています。

提携金融機関からは、「従来にない新たなソリューション提案ができる」「地域活性や地元企業の支援につながる金融商品」として高い評価を得ています。

今回提携した池田泉州銀行も、投資ニーズを有する顧客に対するソリューション提案を強化するため、新たな金融商品やサービスを模索

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