イシドは、今回、株式会社千葉銀行が引受けする「「ちばぎんSDGs私募債(みらいはぐくみ型)」ちばぎん私募債(地域貢献型)」を発行し、その手数料の一部を活用して、国立大学法人埼玉大学に「模擬授業セット」を寄贈しました。
イシド「模擬授業セット」
イシドは、今回、株式会社千葉銀行が引受けする「「ちばぎんSDGs私募債(みらいはぐくみ型)」ちばぎん私募債(地域貢献型)」を発行し、その手数料の一部を活用して、国立大学法人埼玉大学に「模擬授業セット」を寄贈。
2025年9月1日(月)には、埼玉大学にて寄贈式を執り行い、関係者が出席しました。
本私募債は、企業の社会貢献活動を支援する目的で発行されるものであり、株式会社イシドの「教育を通じて社会に貢献する」という理念と、地域社会の発展に寄与するという想いが一致し、今回の寄贈が実現しました。
寄贈した「模擬授業セット」は、学生の実践的な学びを深めるために活用される予定です。
同社は、子どもたちの才能を伸ばし、社会で活躍できる人材を育むことを目指しており、今回の寄贈が未来を担う若い世代の育成に貢献できることを願っています。
【寄贈式の概要】
●日時 :2025年9月1日(月)
●場所 :埼玉大学 教育学部 A棟
●寄贈品:模擬授業セット
【関係者コメント】
株式会社イシド 代表取締役社長 沼田 紀代美
「今回、千葉銀行様のご協力のもと、埼玉大学様へ模擬授業セットを寄贈できたことを大変嬉しく思います。
同社は『教育を通じて社会をより良くする』という使命を掲げており、今回の寄贈が、未来を担う埼玉大学の学生の皆様の学びの一助となることを心より願っています。
今後も、地域社会への貢献を積極的に行っていきます。」
埼玉大学 教育学部長 戸部 秀之教授
「株式会社イシド様からのご寄贈に心より感謝申し上げます。
寄贈いただいた模擬授業セットは、学生の教育に大いに役立つものです。
これにより、学生はより実践的な学びを深め、社会で活躍するための力を養うことができます。
今回の寄贈を契機に、今後も地域企業との連携を強化してまいりたいと思います。」
【ちばぎんSDGs私募債(みらいはぐくみ型)について千葉銀行私募債(地域貢献型)について】
「ちばぎんSDGs私募債(みらいはぐくみ型)ちばぎん私募債(地域貢献型)」は、一定の財務要件を満たす企業が発行できる社債です。
本私募債発行の際に、企業から受け取る手数料の一部を活用し、発行企業の指定する学校や自治体、福祉施設などへ寄付を行うことで、地域社会の発展に貢献するものです。