データレスキューセンターは、正常に認識しないUSBメモリのデータ復旧作業をご依頼いただいた丸紅プロテックスによるお客様の声を公開。
データレスキューセンター
データレスキューセンターは、正常に認識しないUSBメモリのデータ復旧作業をご依頼いただいた丸紅プロテックスによるお客様の声を公開しました。
■丸紅プロテックス株式会社様によるお客様の声 一部抜粋
「今回はUSBメモリの接続部が物理的に破損しました。
過去にも2回ほどハードディスクからデータ復旧を依頼する経験がありましたが10年ほど前の話だったので、今回は改めてデータ復旧会社を検索したところ、色々なデータ復旧会社が出てきた中で、お客様の声などで大手企業などの復旧実績がありそうな会社ということで、データレスキューセンターさんに行き着いたというのが依頼の経緯です。
まずはデータが本当に復旧できるのかどうかが1番でした。
また、セキュリティの関係でパソコンが完全に暗号化されていまして、外部メモリにデータを保存する場合も暗号化しないと保存できないような仕組みとなっているため、その暗号が解除できるかどうかも1つ懸念点ではありました。
図面や色々な書類なども保管していましたが、1番容量が大きなものは過去2年分程度のメールデータで、データ全体の90%程度を占めていました。
今回、過去のメールデータを保存していた背景としては、私が海外駐在から戻ってくるタイミングで、海外で使っていたデータを持って帰るために本当はクラウドに入れたかったのですがあまりにデータ量が大きすぎてクラウドにアップロードができず、致し方なくメモリに入れていたところ、メモリ自体が壊れてしまったという状況でした。
重度障害調査に関しては、送付前の状態から物理的に何かしら損傷しているだろうということが推測できていたことと、調査費用自体は受け入れられやすい金額でした。
また、復旧費用についても事前にご連絡をいただいていましたので、金額については社内的な承認を取るハードルは多少ありましたが、復旧できれば御の字、できなかったら仕方ないと割り切って調査をお願いしました。
幸い、今回は「100%復旧可能」ということでご報告をいただけましたので、中身のデータの必要性を鑑みて最終的に復旧を依頼されました。
こちらの所在地は東京でデータレスキューセンターさんは福岡での営業でしたが、物理的な距離は関係なく迅速に対応がきたのでありがたかったです。
重度障害調査も1週間かからないぐらいで結果のご報告をいただけましたし、同社側が復旧に関する最終的な承認を取るところでお時間をいただきましたが、データレスキューセンターさんには迅速にご対応をいただいて非常に助かりました。感謝しています。」
データレスキューセンターでは、データ復旧が可能と判断された場合に「復旧可能なデータリスト」と「見積書」を提出します。
データリストは、お客様が必要とするデータが復旧できるのか、事前にご確認いただくためのものです。
事前にデータリストを確認できないサービスの場合、復旧できるかどうかも分からない状態で契約を急かされたり、結果的にデータが復旧できなかった場合でも高額な作業費を支払わなければならない可能性が高くなってしまいます。