アミフィアブルは、エンタープライズ向けテスト工程自動化プラットフォームのUI改定と機能追加を行い、これまで「MLET.II」の名称で展開したサービス名称を、「Esplat」(エスプレット)へと改称しました。
アミフィアブル「Esplat」
アミフィアブルは、エンタープライズ向けテスト工程自動化プラットフォームのUI改定と機能追加を行い、これまで「MLET.II」の名称で展開したサービス名称を、「Esplat」(エスプレット)へと改称。
Esplat UIイメージ
■UI改定の概要
「Esplat」(旧名称MLET.II)は、テストケース生成~結果検証までのテスト工程全体を自動化するソフトウェアテスト向けAI搭載テスト工程自動化プラットフォームであり、網羅的なテストケース生成により高品質なソフトウェアテストを実現できることが最大の強みとしています。
一方で、度重なる機能拡張により操作性が複雑化し、新たに利用するユーザーにとっては利用のハードルが高くなっていることが課題となっていました。
今回、UIを大きく見直し、新たなユーザーにとっても直感的に操作しやすいインターフェイスへと刷新しました。
■機能追加内容
これまで一部エンタープライズ向けにカスタマイズ対応を行っていた機能を、Esplatの標準機能として取り込み大幅アップデートを行いました。
標準として取り込んだ主な機能は以下になります。
・テストケース網羅作成
・テスト仕様書作成
・CRUDテスト実行
・デシジョンテーブルテスト実行
・ペアワイズテストデータ生成
・POSデバイス検証