体験格差をなくす!親子Mirai Canvas「親子向けAI×3D体験イベント」

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親子Mirai Canvasは、親子向けAI×3D体験イベントを開催。

 

親子Mirai Canvas「親子向けAI×3D体験イベント」

 

8/17開催 親子AI×3D体験の様子

 

親子Mirai Canvasは、家庭環境に左右されない「親子の体験機会」を社会インフラとして広げることを目的に設立されました。

設立直後の2025年8月17日には親子向けAI×3D体験イベントを開催。

2025年9月7日には相撲部屋の朝稽古見学&ちゃんこ体験(親子招待枠あり)を実施します。

あわせて、理念に賛同する提携パートナー・スポンサー(寄付・協賛)募集を開始します。

【3行まとめ】

■代表の原体験を起点に、「体験を通じて将来の選択肢・可能性・社交性を広げる」という理念で新法人を設立。

■8/17にAI×3D親子ワークショップを開催、9/7は相撲部屋見学&ちゃんこ体験(取材可・親子招待枠あり)。

■親子体験/学び直し支援/地域協働の3領域で、共創パートナーとスポンサーを公募開始。

【今回のニュース(What’s new)】

1) 提携パートナー・スポンサー公募開始

親子体験、保護者の学び直し・就労サポート、地域協働の3領域で「企画段階から参画できる枠」を開放。

貴社のリソース(人材・会場・教材・専門性・ネットワーク)を活かした共同企画・運営、カリキュラム開発、広報連携が可能です。

2) 資金使途と実績の透明化

寄付・協賛金は主に「親子招待枠」の創出および運営費に充当。

活動実績・使途はレポートで公開し、透明性を担保します。

3) フォト取材歓迎の参考イベント

9月7日(日)「相撲部屋の朝稽古見学&ちゃんこ体験」は、日本の文化資源と親子をつなぐ試行プログラム。

提携・協賛の具体イメージを持っていただけます(詳細は下記)。

【設立理由――「夏休みの絵日記に書くことがなかった」】

一般社団法人 親子Mirai Canvas 代表理事の坂本 慎也は、幼少期に経済的な理由から十分な体験機会を得られず、「夏休みの絵日記に書く思い出がなかった」という原体験を持っています。

体験は、子どもの自己肯定感、好奇心、そして将来の選択肢を広げる「社会的資本」です。

私たちは、親子が「たのしいね!」を共有できる瞬間を、無理なく、そして継続的に生み出す仕組みづくりに挑戦します。

【開催レポート(8/17 親子AI×3D体験)】

<概要>

子どもたちが想像した「理想の相棒」を生成AIでイラスト化し、それを3Dモデル化する体験ワークショップを実施しました。

親子でプロンプト作成、編集、立体化までを一貫して体験しました。

<参加者数>

15組27名(対面:14組23名/オンライン:1組名)

<参加者の声(抜粋)>

「娘も自分も初めてAIを触ったので非常に興味深く、とても純粋に楽しめました」(保護者・小学生)

「なかなか遊びに連れて行けなかった、そしてどこに連れて行ってもお金がかかる、そんな夏休みでしたので今回のイベントはとてもありがたかったです」(保護者・小学生)

【参考イベント(フォト取材可)※「親子体験イベント」の皮切り】

■相撲部屋の朝稽古見学&ちゃんこ体験(親子招待枠あり)

日時    :2025年9月7日(日)8:30~12:30(予定)

会場    :雷部屋(東京都墨田区業平3-1-9)

参加費・定員:(1) 一般(ちゃんこあり) :15,000円/先着5名

(2) 一般(ちゃんこなし) :10,000円/先着10名

(3) 親子招待枠     :無料/先着5組

申込方法  :公式LINE(お友だち追加後「相撲イベント参加希望」と送信)

注記    :見学中は静粛にし、フラッシュ撮影はご遠慮ください。

運営の指示に従ってください。

■今後の予定(予告・調整中)

10月:地域マルシェでの食品・農体験(所沢方面を想定)

11月:食育体験

提携希望の企業・団体と共同設計します。

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