神奈川県民の2.5人に1人が トラックをカッコいいと思ったことがある!神奈川県トラック協会『はたらくトラック総選挙』

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神奈川県トラック協会は、トラックの魅力を広く知っていただくことを目的に、2025年8月18日(月)より、好きなトラックNo.1を決定する『はたらくトラック総選挙』を開催します。

 

神奈川県トラック協会『はたらくトラック総選挙』

 

【グラフ(1)】トラックをカッコいいと感じたことがある

【開催概要】

●開催期間   : 2025年8月18日(月)~10月18日(土)

●投票方法   : 特設サイトより1人1票の投票制

●投票対象   : 全13種類のトラック車種

●賞品     : 投票者の中から抽選で合計105名様に以下をプレゼント「1万円相当のトラックミニカーセットほか、神奈川県トラック協会オリジナルグッズ詰め合わせ」

<調査概要>

■調査地域       :神奈川県

■対象者条件(サンプル数):神奈川県内在住 20~79歳 男女 有効回答数500人

■調査手法       :インターネットアンケート調査

■調査期間       :2025年6月20日(金)

 

神奈川県トラック協会は、トラックの魅力を広く知っていただくことを目的に、2025年8月18日(月)より、好きなトラックNo.1を決定する『はたらくトラック総選挙』を開催。

どなたでも特設サイトから投票が可能です。

開催に先立ち、神奈川県トラック協会では、神奈川県内在住の一般消費者500人を対象に「トラックに関する意識調査」を実施しました。

その結果、2.5人に1人が「トラックをカッコいいと感じたことがある」と回答しました。

 

(1) トラックに対して肯定的なイメージが集まる。

思わず写真を撮りたくなった経験がある人も

「トラックをカッコいいと感じたことがある」かについて神奈川県民500人に尋ねたところ、2.5人に1人が「ある」と回答しました。

トラックに対しての印象を尋ねると、「迫力がある」39.6%、「役に立つ」39.0%、「頼もしい」25.0%などに回答が集まり、トラックに対して肯定的な印象を持っていることが明らかに。

中には、思わず写真を撮りたくなるような体験談も寄せられ、トラックが“魅力的な存在”として認識されていることが伺える結果となりました。

(2) 日常の様々なシーンで神奈川県民がトラックが“いてくれて良かった”と感じていることが明らかに

トラックが“いてくれて良かった”と思うシーンを尋ねる設問では、「災害時に物資輸送を行っているトラックを見たとき」や「引越しのとき」、「コンビニやスーパー、飲食店への食品配送を行っているトラックを見たとき」など非常時も日常も感謝を感じている回答が挙がり、トラックは単なる物流手段ではなく、“暮らしを支える身近なインフラ”として広く認識されていることが明らかになりました。

(3) “緑ナンバー”への一般の認知は、まだ理解浸透に課題がある結果に

「緑色のナンバープレートのトラックは、“お客様の荷物を有償で運ぶ営業用トラック”であること」の認知は4割未満にとどまる結果に。

営業用トラックが担う社会的役割について、一般の認識がまだ十分ではない実態が浮き彫りとなりました。

(4) あなたの推しトラックはどれ?『はたらくトラック総選挙』開催

一般社団法人神奈川県トラック協会は、トラックの魅力を広く知っていただくことを目的に、2025年8月18日(月)より、好きなトラックNo.1を決定する『はたらくトラック総選挙』を開催します。

このキャンペーンでは、様々なシーンで活躍する全13種類のトラックの中から“推しの1台”を選んで投票出来ます。

調査結果詳細

(1) トラックに対して肯定的なイメージが集まる。

思わず写真を撮りたくなった経験がある人も

「トラックをカッコいいと感じたことがある」かについて神奈川県民500人に尋ねたところ、2.5人に1人が「ある」と回答しました。

「トラックに対してどのような印象を持っていますか。

」という設問に対しては、「迫力がある」39.6%、「役に立つ」39.0%、「頼もしい」25.0%など、多様な肯定的イメージが集まりました。

中には「普段見ないようなトラックをみたとき」「重い荷物を載せて加速していく時」(原文ママ)など、思わず写真を撮りたくなるようなトラックに出会った経験を語る声も寄せられました。

【グラフ(2)・(3)】トラックの印象や写真の理由

【グラフ(2)・(3)】トラックの印象や写真の理由

(2) 日常の様々なシーンで神奈川県民がトラックが“いてくれて良かった”と感じていることが明らかに

「日常で、トラックが“いてくれて良かった”と思う瞬間はありますか。

」という質問には、「災害時に物資輸送を行っているトラックを見たとき」41.2%が最も多く、非常時に生活を支えてくれているトラックの役割に、感謝を感じている人が多い結果となりました。

次いで「引越しのとき」40.8%、「コンビニやスーパー、飲食店への食品配送を行っているトラックを見たとき」35.0%、「宅配物が届いたとき」32.6%などと、日常の身近なシーンで、生活インフラとしての存在感の高さが浮き彫りとなりました。

【グラフ(4)】トラックがいてくれて良かったシーン

【グラフ(4)】トラックがいてくれて良かったシーン

(3) “緑ナンバー”への一般の認知は、まだ理解浸透に課題がある結果に

「緑色のナンバープレートのトラックは、“お客様の荷物を有償で運ぶ営業用トラック”であることをご存じですか」という問いに対しては、「知っている」と回答したのは38.2%にとどまり、「緑色のナンバープレートは見たことはあるが、意味は知らなかった」「緑色のナンバープレートを知らない、見たことがない」と回答した人は合わせて61.8%にのぼり、まだ一般への理解浸透には課題があることも明らかになりました。

【グラフ(5)】緑ナンバー認知

【グラフ(5)】緑ナンバー認知

『はたらくトラック総選挙』開催概要

 

【開催概要】はたらくトラック総選挙

 

(4) あなたの推しトラックはどれ?『はたらくトラック総選挙』開催

今回実施した「トラックに関する意識調査」では、肯定的なイメージはあるものの、「緑ナンバー」についての認知が低い現状も明らかになりました。

この結果を受け、神奈川県トラック協会では、より多くの方々にトラックの役割や「緑ナンバー」車両への理解を深めていただくことを目的に、『はたらくトラック総選挙』を開催することを決定しました。

意識調査では、災害時や引越し、宅配配送など比較的身近なトラックの存在に注目が集まりましたが、それ以外にも私たちの暮らしを支えている様々なトラックをより身近に感じていただける取り組みとして、皆さまの“推しトラック”に投票いただく企画を展開します。

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