キトリ役で加瀬栞がゲスト出演!Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025

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Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025において、キトリ役で加瀬栞(イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル)がゲスト出演することが決定しました!

 

Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025

 

(C) Toru Hiraiwa

Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025において、キトリ役で加瀬栞(イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル)がゲスト出演することが決定。

加瀬栞 (C) Shoji Morozumi

 

加瀬栞は14歳でユース・アメリカ・グランプリに出場し、ロイヤル・バレエ・スクールより3年間のフルスカラーシップを授与され留学。

卒業後イングリッシュ・ナショナル・バレエに入団し、2011年カンパニー内の新人コンクールにてエマージング・ダンサー賞を受賞するなど早くから注目の存在に。

 

Photography by ASH

 

2013年ソリスト、2014年ファースト・ソリストと順調に昇進し、2014年にはプロを対象とするコンクールの中で世界三大コンクールといわれる米ジャクソン国際バレエ・コンクールシニア女子の部金賞受賞し、話題を集めました。

翌年2015年には、K-BALLET COMPANY(現K-BALLET TOKYO)の『シンデレラ』にゲスト出演。

おおらかな表現力と安定したテクニックを披露し、将来の可能性を大いに感じさせる舞台を披露しました。

2016年にはプリンシパルに昇格し、2022年にはプリンシパルのなかでも選りすぐりのダンサーが任命されるリード・プリンシパルに任命されています。

K-BALLETの『シンデレラ』に出演したときの思い出を、「熊川哲也さんの振付は音楽にぴたりとマッチしていて、とても気持ちよく踊ることができた」と当時の思い出を語る彼女。

10年を経てプリマと成長した彼女が、熊川のエッセンスが凝縮された『ドン・キホーテ』で今回はどんな踊りを見せてくれるのか。

回転技や安定したテクニック、コントロール力を生かした表現力が持ち味の彼女のキトリ役。

【プロフィール】

加瀬 栞 Shiori Kase

イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル

3歳でバレエを始め、広瀬・加藤バレエスタジオで学ぶ。

2006年、14歳でユース・アメリカ・グランプリに出場し、ロイヤル・バレエ・スクールより3年間のフルスカラーシップを授与され留学。

2009年同校卒業と同時に、イングリッシュ・ナショナル・バレエに入団。

2011年カンパニー内の新人コンクールにてエマージング・ダンサー賞を受賞。

2013年ソリスト、2014年ファースト・ソリスト、2016年プリンシパルに昇格し、2022年にリード・プリンシパルに任命される。

主なレパートリーとして、ディーン版『白鳥の湖』、ワトキン・スミス版/イーグリング版『くるみ割り人形』、マクミラン版『眠れる森の美女』、ロホ版『ライモンダ』、ホームズ版『海賊』、ウィールドン版『シンデレラ』などの全幕作品で主演を務めるほか、ランダー振付『エチュード』、リファール振付『白の組曲』、バランシン振付『アポロ』、フォーサイス振付『プレイリスト』『ブレイク・ワークス』などで主要な役を踊っている。

2015年K-BALLET COMPANY『シンデレラ』にゲスト出演。

2014年ジャクソン国際バレエ・コンクールシニア女子の部で金賞を受賞。

2015年文化庁長官賞受賞。

当代随一のバジルとして世界各国の劇場に伝説を刻んできた熊川哲也が、Kバレエ設立5周年の2004年、満を持して世に送り出したのがこの作品。

以来、上演のたびに客席を熱狂と興奮の渦に巻き込んできた。

それもそのはず、本作の魅力を誰よりも知り尽くす熊川が舞台美術・衣裳も自ら手掛け、新たな命を吹き込んだ本プロダクションは、掛け値なしの面白さと爆発的エネルギーに満ちあふれた、まさに『ドン・キホーテ』決定版と呼ぶべきもの。

熊川の美意識に貫かれたスペインの街と衣裳が織り成す色彩美、型破りな魅力にあふれた登場人物たちが発する愛おしくも底知れぬパワー、そして粋で華麗な踊りの数々がもたらす至福と興奮――

Kバレエだからこそ味わえる、究極の『ドン・キホーテ』がここに!

■キャスト

キトリ:加瀬栞(イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル)

日高世菜/岩井優花/長尾美音

バジル:山本雅也/石橋奨也/堀内將平/武井隼人

【芸術監督】

熊川哲也

熊川哲也 (C) Makoto Nakamori

熊川哲也 (C) Makoto Nakamori

【出演】

加瀬栞 (C) Shoji Morozumi

加瀬栞 (C) Shoji Morozumi

日高世菜

日高世菜

岩井優花

岩井優花

長尾美音

長尾美音

山本雅也

山本雅也

石橋奨也

石橋奨也

堀内將平

堀内將平

武井隼人

武井隼人

※日高の高ははしごだか

指揮 :井田勝大(9/26~10/19)/塚越恭平(10/25、26)

管弦楽:シアター オーケストラ トウキョウ

■公演概要■

Daiwa House PRESENTS

熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025

『ドン・キホーテ』

【日/会場】

2025年9月26日(金)~28日(日) 東京文化会館 大ホール

2025年10月18日(土)~26日(日) Bunkamuraオーチャードホール

【チケット料金(税込)】

S席18,000円/A席14,000円/B席10,000円/C席8,000円/D席6,000円

A親子席18,000円/学生券4,500円/Kプラチナシート 22,000円

※A親子席…大人1名+こども1名(5歳以上小学6年生以下)/A席エリア

※学生券…中学生以上25歳以下/当日学生証を提示の上引き換え/席位置未定

※D席…東京文化会館 大ホールのみ

※Kプラチナシート…主演ダンサー直筆サイン入りフォトカード付。

(東京文化会館 大ホール)1階席:1列・20列

(Bunkamuraオーチャードホール)1階席:販売座席の最前1・2列目、20列

【チケット販売】

TBSチケット、チケットスペース、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、劇場 ほか

主催         : TBS

特別協賛       : 大和ハウス工業

協賛         : 株式会社ヤマノホールディングス

オフィシャルエアライン: ANA

協力(Bunkamura公演)  : Bunkamura

制作         : K-BALLET/TBS

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