温暖化により深刻化する夜間の寝苦しさを解決!ワシオ「ひんやり長持ち保冷カバー」

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ワシオは今回、70年の歴史の中で培ってきた起毛技術を応用し、今回初めて「保冷」に特化した製品を開発。

 

ワシオ「ひんやり長持ち保冷カバー」

 

ひんやり長持ち保冷カバー

 

素材    :アクリル64%、ナイロン30%、ウール4%、ポリエステル1%、

ポリウレタン1%

カラー   :アイスブルー・アイスピンク

価格    :2,530円(税込)

発売日   :2025年8月6日

販売チャネル:公式オンラインストア

 

ワシオは今回、70年の歴史の中で培ってきた起毛技術を応用し、今回初めて「保冷」に特化した製品を開発しました。

2025年8月6日(水)より、独自の起毛技術による「ひんやり長持ち保冷カバー」を、公式オンラインストア数量限定で販売開始します。

■なぜ今、ひんやり長持ち保冷カバーが必要なのか?

近年、夜間の気温上昇が深刻化しています。

・2024年夏の東京では、熱帯夜(最低気温25℃以上)が30日以上に達し、1930年代の約10日から3倍近くに増加。

・2024年の6~8月の全国平均気温は平年比+1.76℃と、統計開始(1898年)以来最高を記録。

・2025年夏も全国的に平年より高温になると気象庁が予測しています。

寝苦しい夏の夜が当たり前になりつつあります。

ひんやり長持ち保冷カバー(左:アイスブルー 右:アイスピンク)

ひんやり長持ち保冷カバー(左:アイスブルー 右:アイスピンク)

ひんやり長持ち保冷カバー(アイスブルー)

ひんやり長持ち保冷カバー(アイスブルー)

■快適な睡眠の為に

このような環境下では、睡眠における理想的な状態とされる「頭寒足熱」(頭を冷やし、足を温めること)が、寝苦しさで妨げられることが少なくありません。

同社は、これまで防寒の靴下や肌着を通して人々の「暖かさ」を支えてきた70年の歴史があります。

しかし、温暖化によって気温上昇が免れない今、私たちの技術で社会の役に立ちたいという強い思いから、初めて「保冷」という逆のコンセプトに挑みました。

ひんやり長持ち保冷カバー

ひんやり長持ち保冷カバー

■ひんやり長持ち保冷カバーの特徴

・鷲尾式起毛による高い断熱性能で保冷効果が持続

同社独自の「鷲尾式起毛」は、繊維の間に空気の層を作ることで高い断熱性を生み出します。

この技術を応用することで、外部からの熱を遮断し、保冷まくらの冷たさを一般的なカバーよりも長く保つことを実現しました。

・結露の不快感を解消

冷たいまくらと、室内の暖かい空気の温度差が小さくなるよう、ワシオの起毛がもつ断熱性能が働き、結露の発生を抑えます。

そのため、カバー表面がびちゃびちゃになることが少なく、朝までサラッとした快適な状態が続きます。

・フィット感で就寝中のずれを防止

高い伸縮性とフィット感により、保冷まくらとカバーが一体化します。

寝返りをうってもカバーが外れたり、ずれたりする心配がありません。

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