未来補完計画プロジェクト実行委員会は、教育アニメ映画「未来補完計画」を制作開始。
教育アニメ映画「未来補完計画」
未来補完計画プロジェクト実行委員会は、教育アニメ映画「未来補完計画」を制作開始。
【プロジェクトの概要】
『未来補完計画プロジェクト』とは 産学官民連携プロジェクトであり、子ども達、保護者の方に向けた未来についてのコンテンツを配信していくプロジェクトです。
このプロジェクトを通じ未来や将来について子ども達、保護者、教師の皆様が共に向き合い、考える機会を創出することが最大の目的です。
【第一弾『教育アニメ映画 未来補完計画』制作開始】
各教育機関様、各PTA団体様、地域行政と連携し教育現場で配信していく予定です。
子ども達も馴染みやすいようにアニメで2040年の未来を描き、未来の社会問題、未来の職業選択、キャリア形成などについて興味関心が芽生えるキッカケを作ることを目的としています。
実行委員会、制作関係者からの意気込み・メッセージ
鈴木 おさむ
総合プロデューサー 鈴木 おさむ
現在は、スタートアップファクトリーというファンドのGPをしていますが、このプロジェクトを聞いた時、今の自分だからこそ出来ることがあると確信しました!
アニメにより教育の新たな形を提示できると信じています。
岩本 靖
未来補完計画プロジェクト実行委員会
実行委員長 岩本 靖
(株式会社クリエイティブ・ラボ 代表取締役社長)
AIやロボットなどテクノロジーが進化する一方で、私たちは老朽化するインフラ、少子化、教育格差、情報の偏りによる思考の分断といった“見えにくい危機”にも直面しています。
アニメで描く2040年の未来は、それらの課題がより深刻化した社会です。
未来を担う子ども達はその当事者です。
だからこそ、アニメという親しみやすい形で、保護者や先生と共に、子ども達が社会課題に気づき、考え、行動する「キッカケ」をつくりたい。
本プロジェクトは、子ども達と大人が共に未来を創る、真剣で楽しい挑戦です。
清原 純平
実行委員/事業プロデューサー 清原 純平
(株式会社INNOVATION PLAYGROUND 代表取締役社長)
当事業は単発ではなく持続的な産学官民連携プロジェクトです。
まず第一弾の教育アニメ映画プロジェクトでは親子で未来と向き合う機会の創出を目的とし、その後の展開としては子ども達と新しいカタチの社会接続を目指しています。
アニメ制作を皮切りに「未来の職業図鑑」やゲーミフィケーションなど様々なコンテンツと連携し展開していき、子ども達が『好きや特技で稼げる社会の実現』を目指し、明るい未来社会の実現に寄与したいと考えています。
岡野 哲也
実行委員 事務局長 岡野 哲也
(株式会社クリエイティブ・ラボ / 未来図鑑研究所 代表)
教育現場にいる先生方からは、「今のキャリア教育や探究学習の時間だけでは、子ども自身の内なる思いや行動を引き出すのは難しい」という声を多くいただいています。
同じように、親もまた日常の忙しさのなかで、子どもとの対話の時間を持つことができずにいます。
今回の教育アニメ映画は、物語という“共通体験”を通して、学校でも家庭でも、未来について自然に語り合える「キッカケ」をつくることを目指しています。
私たち実行委員会のメンバーも日々子育てに向き合う親でもあります。
先生と親、そして子ども達が物語を通してつながり、未来について語り合い、行動できる。
そんな社会を作っていきたいと考えています。
山田 耕三
プロジェクト パートナー 山田 耕三
(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd.(DEA) Founder &Co-CEO)
DEA社は東京電力様と共同開発したインフラ点検陣取りゲーム「ピクトレ」他、現実の課題を解決するゲーミフィケーションを提供しています。
「ゲームのチカラで、あらゆる課題を解決していこう!」という我々にとって今回、「未来補完計画プロジェクト」という素晴らしい【啓蒙】の取り組みと出会うことができ、新しい目標が明確になりました。
【啓蒙】→【持続的なスキルアップ】→【実際の社会での能力の発揮】をエンタメとゲームを活用して実現する。
夢物語のようですがこの未来を実現すべく皆さまとご一緒に尽力していきます!
浦邊 日出彦
浦邊 日出彦
(関西テレビ放送株式会社 事業局 局長)
未来補完計画実行委員会様のご依頼を頂き、本プロジェクトの作品制作に携わる機会を頂いたこと、大変感謝しています。
放送局として、子ども達が未来を考えるきっかけとなるアニメ作品になるよう努めていきます。
高橋 良昌
高橋 良昌
(株式会社ロボット 執行役員)
「エンターテインメントを通じて、勇気と希望を社会に与える」という理念のもと、私たちは、物語の力が子供たちの“想像力”や“主体性”を育むと信じています。
本プロジェクトでは、未来を柔軟に捉え、自ら考えを深めていける映像体験の創出に努めていきます。
【プロジェクトの展開】
「キッカケ」から社会接続へ。
持続可能な行動変容(スキルアップ)を実現「毎日少しずつでも継続的に知識とスキルを身につけることができる環境を提供」=ゲーム(ゲーミフィケーション)・実際に社会への価値提供へ接続(就職、ジョブマッチング)「従来の考え方よりも柔軟で分散的な就職のあり方を実現」=マッチングプラットフォーム最終的に「知識学習」「スキルアップ」「実際の職業とのマッチング」がワンストップで流れる仕組みをつくりビジネス価値と社会貢献性を最大化します。