長谷川工業は、リアルなドライビングポジションを徹底的に追求した本格的レーシングシミュレーター用コックピット「DRAPOJI(ドラポジ)」シリーズから、新製品『DRAPOJI Lite』の予約を2025年8月1日(金)より開始!
長谷川工業『DRAPOJI Lite』
長谷川工業は、リアルなドライビングポジションを徹底的に追求した本格的レーシングシミュレーター用コックピット「DRAPOJI(ドラポジ)」シリーズから、新製品『DRAPOJI Lite』の予約を2025年8月1日(金)より開始します。
この『DRAPOJI Lite』は、2025年7月12日(土)にRED° TOKYO TOWER階に常設設置されることが決定しました。
このエリアでは、国内で初めて伝説的レースゲーム『首都高バトル』シリーズのアーケード筐体が常設展示・稼働します。
■『DRAPOJI Lite』の主な特長
<省スペース設計>
従来の『DRAPOJI』シリーズ(アルミプロファイル材使用)は常時設置を基本とし、家庭での使用には約1畳のスペースを要していました。
『DRAPOJI Lite』は、この課題を解決するため、デバイスを装着したままでもコンパクトに折りたたむことが可能です。
折りたたみ時のサイズは【幅70.5cm×奥行き55.5cm×高さ72cm】と、一般的な5泊6日程度の旅行用スーツケースと同程度のサイズに収まります。
これにより、限られたスペースでも本格的なレーシング体験を気軽に楽しめます。
<高い没入感と拡張性>
オプションの専用シートとシートベースを連結することで、さらにリアルなドライビングポジションを実現し、高い没入感を実感いただけます。
またマニュアルシフトを装着するためのオプションパーツも鋭意開発中です。
装着可能ハンドルコントローラー:Logicool製 G29
■RED° TOKYO TOWER 5階への『DRAPOJI Lite』常設決定
『DRAPOJI Lite』は、2025年7月12日(土)にRED° TOKYO TOWER(運営:RED MAKER株式会社様)5階に常設されることが決定しました。
このエリアでは、国内で初めて、元気株式会社様が開発・販売する不朽の名作『首都高バトル』シリーズのアーケード筐体が常設展示・稼働します。
このタイトルは1996年5月に初の自社販売タイトルとしてPlayStation(R)用ソフト『DRIFT KING 首都高バトル 土屋圭市&坂東正明』をリリースして以来、約29年の時を経て、この象徴的なゲーム体験が再び、国内初の常設稼働という形でよみがえります。
シリーズは、ドライバーの精神力を数値化した「スピリットポイント」を削り合う唯一無二のバトルシステムや、実際の高速道路を忠実に再現したコース での白熱したレース、そして夜の首都環状線を舞台に個性豊かなライバルたちと繰り広げる“走り屋文化”を体現したことで、モーターファンを中心に長年にわたり熱狂的な支持を集めてまいりました。
この『DRAPOJI Lite』と『首都高バトル』の組み合わせにより、これまでにない没入感と臨場感を兼ね備えた、次世代のモータースポーツ体験空間を提供します。
RED° TOKYO TOWER設置イメージ
UNIZONE公式筐体 大会開催時風景
■「首都高バトル」導入記念イベント『RED°UP × 首都高バトル タイムアタック』開催
2025年7月中旬には、Web3コミュニティ「RED°UP」と連携したオンライン・オフライン連動型スペシャルタイムアタックイベント**『RED°UP × 首都高バトル タイムアタック』が開催されます。
本イベントは、Discordとリアルイベントが連動した『首都高バトル』のタイムアタック競技です。
先着参加者には限定クリアファイルを、イベント上位者にはペア招待チケットや限定グッズが贈呈される予定です。
参加方法等の詳細は、後日RED°UP公式Discordおよび公式サイトにて発表されますので、続報にご期待ください。
《『DRAPOJI』シリーズについて》
『DRAPOJI』は、2018年2月に発売されたアルミフレームで構成されたレーシングコックピットです。
高い堅牢性を誇り、レーシングカーを正確にコントロールするかのような、完璧なドライビングフィールを体感できます。
2021年発売の『DRAPOJI ver.2』では、お客様からの要望を反映し、部品数を減らしシンプルな構造とすることで、組み立て時間を従来の約1/3(約2時間)に短縮しました。
六角レンチのみで組み立てが可能で、特殊な工具は不要です。
高い剛性と多様なデバイスへの対応力により、本格的なe-Motorsports環境を提供します。
2025年からはe-MotorsportsプロリーグUNIZONEの公式筐体にも採用されており、シムレーサーのみならず、リアルレーサーにも使用される本格モデルとして、その存在感を高めています。