ダイナコムウェアは、デザインエンジニアリングで利用時品質の高いモノ・コトづくりを目指すエスディーテックと協同で、「UI×フォント診断サービス」の提供を開始しました。
ダイナコムウェア/エスディーテック「UI×フォント診断サービス」
ダイナコムウェアは、デザインエンジニアリングで利用時品質の高いモノ・コトづくりを目指すエスディーテックと協同で、「UI×フォント診断サービス」の提供を開始。
製品やサービスのUX向上を検討する上で、フォント選びは重要な要素の一つです。
ダイナコムウェアは自社が開発・販売するフォント製品に関しまして、2025年1月にエスディーテックと販売代理店契約を締結しました。
この契約により、エスディーテックによる製品・サービス開発への取り組みとダイナコムウェアが長年培ってきたフォントの知見や活用による効果などが合わさり、より幅広く質の高いUXの実現が可能になりました。
このような経緯を踏まえて今回、ダイナコムウェアとエスディーテックは、ダイナコムウェアのフラッグシップフォントでもある「金剛黒体(こんごうこくたい)」を活用した両社による協創サービス「UI×フォント診断サービス」の提供を開始しました。
<「UI×フォント診断サービス」について>
高品位な組込み用フォントを自由にお使いいただきながら、UXデザインの専門家による利用時品質の評価をお受けいただけます。
【特徴1】
組込みUI用多言語フォント「金剛黒体」一式を利用者の機器に導入し、その品質と使いやすさを実感できる
【特徴2】
ユーザビリティやUXの専門家によるエキスパートレビューを実施し、フォントを含めたユーザインタフェースの「利用時品質」を評価・分析
【特徴3】
組込みUI用多言語フォント「金剛黒体」を使用の機器で継続利用することで、診断結果を今後のUI改善・サービス検討のアクションに素早くつなげることが可能