マレーシアパビリオンでは万博期間中、毎週マレーシアの企業を日本や世界中の潜在的なパートナー、投資家、ディストリビューターと結びつけるビジネスマッチングセッションを開催します。
EXPO 2025 大阪・関西万博 マレーシアパビリオンビジネスプログラム
マレーシアパビリオンでは万博期間中、毎週マレーシアの企業を日本や世界中の潜在的なパートナー、投資家、ディストリビューターと結びつけるビジネスマッチングセッションを開催。
これには、F&B(食品・飲料)、E&E(電子機器)、テクノロジー、エネルギー、ハラルなど、多岐にわたる業界からマレーシア政府が厳選したマレーシア企業が26週間にわたり参加します。
新しい市場を探索したり、高い成長可能性を持つ企業に投資したり、戦略的提携を結んだりしたい場合、このイベントは同じ志を持つプロフェッショナルとの出会いの絶好の機会です。
万博開催14週目は、2つのプログラムを実施します。
※すべてのプログラムにおいて、参加できる方には万博入場チケットを提供します。
【1. ビジネスマッチング商談会】
この商談会には、スポーツ、ヘルスケア、電動モビリティ、不動産開発、建設、IT、ロボティクスなど、多様な分野で活躍するマレーシアの有望な企業9社が参加します。
各社は、日本およびアジア地域におけるパートナーシップ、ジョイントベンチャー、そして市場拡大の可能性を模索しており、日本企業様にとっても新たなビジネスチャンスの発見や、業種を越えた連携のきっかけとなる貴重な機会となるでしょう。
■日時 :2025年7月15日(火) 10:00~18:00
■場所 :マレーシアパビリオン1階 ビジネスホール
■参加費:無料
7/15 商談会概要
【2. セミナー[スマートシティ統合戦略:プトラジャヤのデジタルビジョンとクアラルンプールの環境イノベーション]】
本セミナーでは、プトラジャヤとクアラルンプールの最新スマートシティ施策について、都市開発や持続可能な環境管理に焦点を当てて紹介します。
初回のセッションでは、政府と民間が連携して開発プロセスの効率化とグリーンシティの実現を目指すデジタルプラットフォーム「OSC 4.0」を伝えられます。
続くセッションでは、河川再生プロジェクトや電動バス、リアルタイム管制センターを活用した公共交通の改善、地域が主体となった都市農業など、環境 保全と住民の暮らしの質向上を両立させるさまざまな取り組みを紹介します。
また、セパン・インターナショナル・サーキットとKLSCの施設に関するセッションも行われます。
セパン・インターナショナル・サーキットは、国際モータースポーツイベントに最適な5.543kmのFIAグレード 1サーキットを提供しています。
KLSCは、スポーツ、エンターテイメント、コミュニティイベントのための世界クラスの施設を提供し、「Here, Everything is Possible.」というスローガンのもと、ブランド化や商業的な機会を提供しています。
■日時 :7月17日(木) 10:00~16:00
■場所 :マレーシアパビリオン1階 ビジネスホール
■参加費:無料
▼詳細はこちら
7/17 商談会概要
▼マレーシアパビリオンの場所▼
東ゲート近くの「エンパワーリングゾーン」内
パビリオンマップ
マレーシアパビリオン ビジネスプログラム02