ワンダーストレージホールディングスは、事業拡大と地域社会への貢献強化を目指し、札幌市豊平区月寒に新本社を建設しました。
ワンダーストレージホールディングス
ワンダーストレージホールディングスは、事業拡大と地域社会への貢献強化を目指し、札幌市豊平区月寒に新本社を建設。
2025年7月24日(木)から26日(土)までの3日間、地域住民の皆様、関係者を対象とした内覧会を開催し、同年8月1日(金)より本格的に業務を開始。
新本社は、内科・歯科クリニック、介護福祉事業所、配食サービス拠点、就労支援施設、そして本社機能がすべて集約された、国内でも非常に稀で北海道初の多機能複合型施設です。
今回の内覧会は、単なる施設紹介に留まらず、セミナーや体験ブースなどを多数用意したお祭り形式で実施し、地域の皆様に楽しみながら同社の取り組みと、より質の高い地域包括ケアの実現に向けた新たなモデルを紹介します。
内覧会イベント詳細
本社設立の背景と本複合施設の特長について
同社はこれまでの事業のあゆみや実績を重ね、順調に成長を続けてまいりました。
既存のオフィスでは手狭となり、事業拡大に伴う人員増加への対応に加え、地域社会が抱える医療・介護・生活支援における複合的な課題に対し、より包括的なサービスを提供するため、この多機能複合型新本社の設立を決定しました。
新本社は、単なる本社機能だけでなく、内科クリニック、歯科クリニック、訪問介護事業所、通所介護事業所、居宅介護支援事業所、配食サービスセンター、就労移行支援事業所、継続支援B型事業所といった多岐にわたる事業をワンフロアまたは同一建物内に集約しています。
これにより、医療から介護、生活支援、就労支援まで、利用者様一人ひとりのニーズに合わせた多様なサービスをワンストップで提供できる、北海道初のモデルを実現しました。
・設備・機能:最新の医療設備、リハビリテーションルーム、栄養管理された食事が提供される食堂、地域交流スペース、BCP対策、環境配慮型設備
・地域貢献への取り組み:地域住民への健康イベント開催、地域雇用創出への貢献、災害時の避難場所としての活用検討