ACNホールディングスは、賃貸住宅の設計・施工・管理を手がけるエコラボ・デザインハウスの全株式を取得し、ACN不動産の完全子会社としました。
ACNホールディングス
ACNホールディングスは、賃貸住宅の設計・施工・管理を手がけるエコラボ・デザインハウスの全株式を取得し、ACN不動産の完全子会社としました。
■両社の未来をつなぐ、新たなスタート
ACNグループは、オフィス・資産形成の最適化に取り組む中で、顧客・社会・未来に向けた価値の提供を追求してきました。
一方、エコラボ社は、都市圏における高付加価値住宅及びリノベーション住宅の設計・施工・賃貸管理を一貫して提供する企業であり、自社ブランド「クラソ・蔵創」を展開しています。
「空間に思想を宿す」ことをテーマに、細部にまでこだわった住宅設計・施工により、暮らしの質を高める提案を続けてきました。
本件統合は、単なる資本関係の構築ではなく、志とビジョンを共有する両者が、互いの強みを融合させ、新たなステージへ挑戦するための出発点です。
■両社が描くシナジー
● 開発から運営までを一気通貫で担う事業体制を構築・ACNグループの開発基盤 × エコラボ社の企画・設計施工力
● 将来的には、グループの既存事業との連携可能性も視野に入れながら、互いの強みを活かした商品やプロジェクトの創出へ
● プロフェッショナル同士の知見・文化の融合、現場裁量とガバナンスのバランスを尊重しながら、持続可能な組織運営へ
株式会社ACNホールディングス×株式会社エコラボ・デザインハウス