ハイセンスジャパンは、6月22日(日)に、Anker フロンタウン生田にて「第1回ハイセンスカップU12」を開催しました。
ハイセンスジャパン「第1回ハイセンスカップU12」
【期日】
2025年6月22日(日)
【会場】
Anker フロンタウン生田
【参加チーム】
川崎フロンターレU-12、百合丘子どもSC、FC JUNTOS、平間FC、FCパーシモン、東住吉SC
【対象】
小学6年生以下
【主催】
ハイセンスカップ実行委員会
【協賛】
ハイセンスジャパン株式会社
【運営】
東住吉サッカークラブ
【競技規則】
日本サッカー協会 8人制サッカー競技規則に準ずる。
【大会ルール】
1) 試合方法
全6チームを2ブロックに分け予選リーグを行い、その後、順位決定戦を行う。
2) 競技時間
競技時間は全試合30分。
ハーフタイムは5分とする。
3) 順位決定方法
リーグ戦の順位決定は以下の通りとする。
(1)勝ち点は、勝ち=3点、引き分け=1点、負け=0点
(2)得失点 (3)総得点 (4)当該チームの対戦結果 (5)抽選
順位決定戦は30分で決着がつかない場合は、サドンデスPK戦にて勝敗を決定する。
【参加チーム】
川崎フロンターレU-12、百合丘子どもSC、FC JUNTOS、平間FC、FCパーシモン、東住吉SC
【予選リーグ】
<Aブロック>
(1) 東住吉SC 2-0 FC JUNTOS
(2) 川崎フロンターレU-12 8-0 FC JUNTOS
(3) 東住吉SC 1-4 川崎フロンターレU-12
<Bブロック>
(1) 百合丘子どもSC 0-3 FCパーシモン
(2) 平間FC 0-5 FCパーシモン
(3) 百合丘子どもSC 2-0 平間FC
ハイセンスジャパンは、6月22日(日)に、Anker フロンタウン生田にて「第1回ハイセンスカップU12」を開催!
この大会は、川崎市のサッカー環境の発展と次世代を担う子どもたちの健全な育成を目的に、同社が主催・協賛する新たな地域スポーツイベントです。
小学校6年生以下を対象とした当大会のアンバサダーには、元ビーチサッカー日本代表の原口翔太郎氏が就任し、参加チームには、過去年代別の全国大会において日本一の経験を持つ強豪「川崎フロンターレU-12」をはじめ、かつて大会アンバサダー・原口翔太郎氏も在籍していた「平間FC」、さらには川崎市で歴史の長い古豪の「百合丘子どもSC」や「FC JUNTOS」、「FCパーシモン」、「東住吉SC」といった、川崎市に拠点を置く6チームが参加。
未来ある子どもたちの真剣勝負が繰り広げられました。
そして、同社は現在、アメリカ合衆国にて開催中の「FIFAクラブワールドカップ2025(TM)」において公式パートナーを務めており、世界最高峰のクラブや競技を通じて、グローバルブランド戦略を推進しています。
このような世界的な舞台に立つブランドとして、同社が本社を構える川崎市の子どもたちに「川崎から世界へ!」という夢を抱いてもらいたいという想いから、「第1回ハイセンスカップU12」の開催を決定しました。
百合丘子どもSC
FC JUNTOS
FCパーシモン
川崎フロンターレ
東住吉SC
平間FC
3チームずつ2ブロックに分かれて行われた予選リーグでは、Aブロックに名を連ねた「東住吉SC」「FC JUNTOS」「川崎フロンターレU-12」による総当たり戦が行われ、Jクラブのプライドを見せつけた「川崎フロンターレU-12」が、2試合合計12得点1失点と他を圧倒する攻撃力で危なげなく予選1位突破を決めました。
Bブロックでは、「百合丘子どもSC」「FCパーシモン」「平間FC」の3チームでの対決となり、2戦2勝と「FCパーシモン」が圧倒的な強さを見せつけ、見事優勝決定戦への切符を手にしました。
予選リーグ終了後、各ブロックを1位で通過した「川崎フロンターレU-12」と「FCパーシモン」による優勝決定戦が行われました。
前半は互いに譲らず一進一退の攻防が続き、0-0で終了。
しかし、後半開始直後、目が覚めるようなシュートで「FCパーシモン」が先制。
その5分後にも、「FCパーシモン」が貴重な追加点を挙げ、試合はそのまま2-0でタイムアップ。
見事「FCパーシモン」が「第1回ハイセンスカップU12」の初代王者に輝きました。
「FCパーシモン」にはハイセンスの大画面4Kテレビが寄贈され、チームを指揮した「FCパーシモン」の三浦大輔監督は、「第1回開催とのことでしたが、このような少年サッカーを応援してくれる企業(ハイセンス)がいてくださり本当にありがたいです。
副賞としていただいた大画面テレビで、チームのみんなで試合の映像を観るなどして、活用をしていけたらと考えています」と、ハイセンスカップ開催への感謝を口にしていました。
FCパーシモン 三浦監督
ハイセンステレビ85U9R
そして、大会MVPには優勝チームの「FCパーシモン」より、横矢雄大(よこやゆうだい)選手が選ばれ、当大会のアンバサダーである元ビーチサッカー日本代表の原口翔太郎氏からシャーレが贈呈されました。
横矢選手は「嬉しいです!」と、自身の活躍とチームの優勝への喜びを語りました。
MVP 横矢雄大選手
閉会式では、大会アンバサダーの原口氏から「続けることの大切さ、そして、普段お世話になっている監督やコーチ、保護者、学校の先生への感謝の気持ちを忘れずに、素直に『ありがとう』と言える選手になって、これからもサッカーを頑張ってください!」と選手たちにエールを送り、大会を締めくくりました。
原口翔太郎さん
予選1
予選2
【順位決定戦】
(4) <第5位決定戦>FC JUNTOS 4-0 平間FC
<第3位決定戦>東住吉SC 2-0 百合丘子どもSC
(5) <決勝戦>川崎フロンターレU-12 0-2 FCパーシモン
決勝戦1
決勝戦2
▼最終結果
優勝 :FCパーシモン
準優勝:川崎フロンターレU-12
第3位 :東住吉SC
第4位 :百合丘子どもSC
第5位 :FC JUNTOS
第6位 :平間FC
MVP :横矢雄大
優勝チーム
◆第1回ハイセンスカップU12 試合結果
優勝 :FCパーシモンMVP 横矢雄大
準優勝:川崎フロンターレU-12
第3位 :東住吉SC