日本の宇宙医療エコシステムを展望する!宇宙医療 SYMPOSIUM 2025

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Space Medical AcceleratorとSpace BD、DigitalBlast、IDDKは、SPACETIDE 2025サイドイベント「宇宙医療 SYMPOSIUM 2025 低軌道利用の新時代へ―日本の宇宙医療エコシステムを展望する―」を2025年7月10日(木)に開催します。

 

宇宙医療 SYMPOSIUM 2025

 

 

宇宙医療 SYMPOSIUM

 

日時  :2025年7月10日(木)9:00-13:00 (予定)

会場  :【ハイブリッド開催】ビジョンセンター東京虎ノ門 401A/オンライン

主催  :一般社団法人Space Medical Accelerator

共催  :Space BD株式会社、株式会社DigitalBlast、株式会社IDDK

参加費 :無料

定員  :100名

 

Space Medical AcceleratorとSpace BD、DigitalBlast、IDDKは、SPACETIDE 2025サイドイベント「宇宙医療 SYMPOSIUM 2025 低軌道利用の新時代へ―日本の宇宙医療エコシステムを展望する―」を2025年7月10日(木)に開催。

 

■イベント概要

近年、民間企業による地球低軌道(LEO)利用が世界的な潮流となっており、医療ヘルスケア分野はその重要な一角を担っています。

諸外国では、微小重力環境を利用した医薬品の研究開発や、宇宙空間で人が健康を維持するために必要な技術の開発などのビジネスに対する支援プログラムが続々と現れており、日本国内でも産学のプレイヤーが連携して本領域を拡大するための新たな枠組みを構築し、ライフサイエンス分野の宇宙実験や宇宙での医療ヘルスケア事業に関心を持つ潜在顧客への発信、関心を高めていく事が今こそ必要です。

このイベント「宇宙医療 SYMPOSIUM 2025 低軌道利用の新時代へ―日本の宇宙医療エコシステムを展望する―」では、地球低軌道におけるライフサイエンス研究の科学的意義とビジネス可能性について社会的関心を高め、アカデミアや企業などの新たなユーザー候補者と将来的に科学的・経済的価値を生み出すための優れたエコシステムの在り方について議論します。

 

今回は、宇宙での医療やライフサイエンスに関する研究とビジネスを牽引する産学のプレイヤーが集合し、それぞれの提供サービスや研究内容、その成果について講演を行い、本領域発展のためには何が必要かについてパネルディスカッションを行います。

さらに各社のブース展示では最先端の製品や技術を間近でご覧いただけるだけでなく、参加者同士の活発なネットワーキングを促進します。

■プログラム

1. Opening Remarks 基調講演

後藤 正幸(一般社団法人Space Medical Accelerator 代表理事/脳神経外科医)

「宇宙でのライフサイエンス研究による医療の発展とビジネス可能性」

2. 各企業プレゼンテーション(順不同、各5-10分)

・株式会社DigitalBlast 代表取締役CEO

堀口 真吾 氏

・Space BD株式会社 事業ユニット長 / ISS船内プラットフォーム事業ユニット

山崎 秀司 氏

・株式会社IDDK 取締役CSO

池田 わたる 氏

・京都大学 理学研究科 サイエンス連携探索センター (SACRA) 宇宙学際研究グループ 特定准教授

寺田 昌弘 氏

3. パネルディスカッション(15-20分)

パネリスト

堀口 真吾 氏

山崎 秀司 氏

池田 わたる 氏

寺田 昌弘 氏

モデレーター

(一般社団法人Space Medical Accelerator 理事)

4. ネットワーキング

5. Closing Remarks

(一般社団法人Space Medical Accelerator 理事)

主催のSpace Medical Accelerator及び登壇各社の個別ブースを設置します。

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