「探す」負担と「聞けない」を解消する!ペネトレイト・オブ・リミット「amie AIチャットボットサービス」

投稿日:

ペネトレイト・オブ・リミットは、住信SBIネット銀行に提供した「amie AIチャットボットサービス」の導入事例インタビューを、2025年6月12日(木)に公開しました。

 

ペネトレイト・オブ・リミット「amie AIチャットボットサービス」

 

住信SBIネット銀行株式会社様

ペネトレイト・オブ・リミットは、住信SBIネット銀行に提供した「amie AIチャットボットサービス」の導入事例インタビューを、2025年6月12日(木)に公開。

現代における企業経営は、働き方改革や賃金引上げ、激化する人材確保競争、さらには事業再編に伴うリストラといった課題に加え、急速に発展するデジタル技術への対応も求められ、経営者にはこれまで以上に経営手腕が問われています。

このような状況下で成長を続ける多くの企業は、AI活用をその解決策の一つとして積極的に取り入れています。

激しい変化の時代を勝ち抜くためには、AIを戦略的に導入し、企業文化と融合させることが不可欠と言えるでしょう。

インターネット専業銀行としての強みを活かし、躍進を続ける住信SBIネット銀行も、その好例の一つです。

同社の取り組みは、多くの企業にとっても実践的な事例として役立つでしょう。

《インタビューの内容についての概要》

事業規模の拡大と時代と共に変化する職場環境の中で浮き彫りになった課題を解決するため、住信SBIネット銀行は「amie AIチャットボット」を導入しました。

企業が継続的に成長するためには、社員一人ひとりの能力を早期に引き出し、最大限に活かすこと、そして効率よく仕事を進められる環境を整備し、生産性の高い組織を構築することが重要です。

このインタビューでは、この実現に向けた取り組みについて、総務部長 千田 康匡氏と総務部マネージャー 大西 陽子氏にお話を伺いました。

社員を大切にし、その成長を支援する同社の姿勢、数あるAI製品の中からamieを選んだ理由、導入の効果、そして今後のAI活用への期待について、詳細な内容となっています。

《住信SBIネット銀行の課題や導入効果について》

【社内の課題】

・業容拡大に伴う社内規則の増加により、必要な情報の検索に時間がかかり、組織全体の生産性が低下していた。

・高い生産性を持つ人材が社内情報検索に時間を費やし、本来のコア業務に集中できない状況となっていた。

・中途入社の社員が社内ルールや仕組みの理解に時間を要する環境を改善する必要があった。

・弱い立場の仲間への雑務集中を防止する必要があった。

・社員が日常の些細な疑問を自己解決できる仕組みが不足していた。

【導入効果】

・必要な情報を素早く正確に見つけられるようになり、「探す」時間が大幅に削減された。

・総務部所管のマニュアル類を一元化できたことで、管理効率が向上した。

・社員の潜在的なニーズを把握できるようになり、マニュアル改修のPDCAサイクルを回せるようになった。

・簡単な問い合わせは社員が自己解決できるようになった。

 

住信SBIネット銀行株式会社 × amie AIチャットボット

住信SBIネット銀行株式会社 × amie AIチャットボット

《amie AIチャットボットについて》

ペネトレイト・オブ・リミット株式会社が提供する「amie AIチャットボット」は、最先端の自然言語処理技術と生成AIを活用したソリューションです。

企業が抱える情報散在、問い合わせ対応の負担、生成AIの信頼性に対する不安といった課題を解決します。

【効率的な検索サポート】

・生成AIが資料の内容を解析し、関連性の高いハッシュタグを自動で付与します。

これにより、質問と関連性の高いキーワードをおすすめし、より深く効率的な情報収集を可能にします。

・検索に不慣れな場合でも、単語を入力するだけでAIが適切な質問文を生成し、情報検索をサポートします。

【問い合わせ対応の自動化】

・よくある質問や定型的な手続きはチャットボットが自動で対応し、従業員の負担を軽減します。

・従業員は高度な業務に集中できるようになり、生産性向上に貢献します。

【正確な情報提供と信頼性】

・情報の信頼性を確保し、ユーザーが誤った情報に惑わされることなく自己解決できる環境を構築します。

・回答の根拠となる参照元資料をサムネイルで表示するため、ユーザー自身による事実確認(ファクトチェック)が容易に行えます。

《主な機能》

・AIの自動学習によるスピーディーな導入と回答精度の向上

・24時間自動対応、有人対応への引継ぎも可能

・チャット履歴や利用状況の確認、分析機能

・24カ国語への多言語対応

・マルチアカウント機能により、複数部門での利用も可能

・視覚的に資料を確認できるサムネイルを表示

・「ChatGPT」「Azure OpenAI Service」の最新モデルに対応

・ビジネスツールやクラウドストレージ連携で業務効率を向上

・学習資料へのタグ自動生成

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.