2025年6月11日(水)、「さいたまスーパーアリーナ」にて、埼玉縣信用金庫が主催する、埼玉県内中小企業のビジネスマッチングや、県内外の食・物産・伝統工芸品ほかを広く一般消費者の方々に紹介して、“さいたまの中小企業力”をPRする展示・商談会『さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2025 彩・発・見!「ひと・まち・出会い」』が開催されました。
さいしんビジネスフェア2025
2025年6月11日(水)、「さいたまスーパーアリーナ」にて、埼玉縣信用金庫が主催する、埼玉県内中小企業のビジネスマッチングや、県内外の食・物産・伝統工芸品ほかを広く一般消費者の方々に紹介して、“さいたまの中小企業力”をPRする展示・商談会『さいたまの中小企業力(そこぢから)さいしんビジネスフェア2025 彩・発・見!「ひと・まち・出会い」』が開催された。
2015年より隔年で開催し今回で6回目を迎えるこのビジネスフェアは、当金庫のお取引先様である中小企業の販路拡大や、業種や地域を越えたビジネスマッチングを目的とした展示・商談会となります。
これまで、その各回に於いて多数の来場を賜り、多くの商談が実現してきました。
当日は、さいたまスーパーアリーナを「さいしんビジネスフェア2025」リアル会場として、オンラインでは体感できない埼玉発の技術や製品・サービスをリアルに体験できる展示会が開催されましたが、この模様は6月11日のイベント終了後より下記の公式URL内オンライン会場※にて順次アーカイブ配信される予定です。
※オンライン会場開催期間=2025年6月30日(月)まで
【「さいしんビジネスフェア2025」開催の目的】
1)埼玉県内の中小企業にビジネスマッチングによる販路拡大の機会を提供する
2)埼玉県の食、物産、伝統工芸品をはじめ、埼玉が誇る地域文化を広く一般消費者に紹介する
3)当金庫及び協賛信用金庫取引先の出展による全国各地の特産品を紹介し「しんきんの絆」をアピールする
4)地域(まち)と人(ひと)、技術(しごと)のマッチングによる地域創生
5)「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、地域社会とのつながりに基づくサステナブル社会の在り方を提示
【「さいしんビジネスフェア2025リアル会場」開催概要】
[開催日時]2025年6月11日(水)10:00~18:00
[開催場所]さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ
[主催] 埼玉縣信用金庫
[特別協賛]川口信用金庫/青木信用金庫/飯能信用金庫(順不同)
[出展者数]約250企業・団体
[入場料] 無料
-実施された主なプログラム-
【基調講演】
[テーマ]私が注目する魅力的なまちづくり、日本一暮らしやすい埼玉の実現へ!
[講師] 池本 洋一氏(株式会社リクルート SUUMO編集長/SUUMOリサーチセンター センター長)
池本 洋一氏基調講演
【北陸復興支援パネルディスカッション】
実際の被災地に今も暮らし働く人たちの生の声を伺うことで、信用金庫にできること、ひいては来場者の皆様にできることを、「小さな一歩だけれども必要な支援とは」を一緒に考える場として実施しました。
また、石川県指定無形文化財である「御陣乗太鼓」(輪島市名舟町)も実演され、会場は大きく盛り上がりました。
石川県輪島市「御陣乗太鼓」
[14:30~]J:COMチャンネル「埼玉の逆襲 THE RETURN OF SAITAMA」公開収録
番組の顔、春日部市出身のビビる大木氏が、隠された埼玉の魅力を世に知らしめるバラエティ番組の公開収録に、埼玉県出身のゴルゴ松本をゲストに迎え、番組キャラクター「たまやん。
」と一緒に埼玉愛溢れるトークが繰り広げられました。
【毎週金曜21時放送(翌日から1週間同時刻で再放送あり)】※J:COMチャンネル/YouTubeでも放送・配信
「埼玉の逆襲」公開収録
【トークショー】
「REDS TV GGR 浦和レッズ×埼玉縣信用金庫 パートナーシップトークショー」と題し、浦和レッズOBの水内 猛氏をパネリストに迎え、スポーツによる地域応援プログラムをディスカッションしました。
【主催者展示】
◎《さいしん》ゾーン
《さいしん》の歴史や地域活性化など、様々な取り組みを紹介しました。
◎創業支援ゾーン
スタートアップやベンチャーを目指す企業を応援する企画展示しました。
◎次世代ソリューションゾーン
最先端のテクノロジーを活用したソリューションを紹介しました。
◎埼玉地域 彩・発・見!ゾーン
埼玉県内の地域の特徴や一押しスポット、自慢の体験プログラムを紹介しました。
◎「御宿場印プロジェクト」ゾーン
中山道を中心に「御宿場印めぐり」を疑似体験。
抽選で御宿場印帳やオリジナル手拭いなどをプレゼントしました。
【全国各地の自慢の逸品が集結 さいしん“わくわく”キッチン】
埼玉県や協賛信金のご当地グルメが一堂に集まり、各地の食材を活かした美味しい逸品をお楽しみいただきました。
さいしん“わくわく”キッチン