アスリート食「LeQ'om」と、シニアサッカーリーグEX.LEAGUE(40~50代の参加者が対象)は、人生100年時代における“攻めのエイジングケア”の普及を目指し、新たな共創プロジェクトを始動します。
LeQ'om/EX.LEAGUE「共創プロジェクト」
アスリート食「LeQ'om」と、シニアサッカーリーグEX.LEAGUE(40~50代の参加者が対象)は、人生100年時代における“攻めのエイジングケア”の普及を目指し、新たな共創プロジェクトを始動!
このプロジェクトでは、シニアアスリートを支える仕組みとして、商品購入とリーグ支援が直接つながる新たな連携モデルを構築。
具体的には、シニアサッカーリーグ「EX.LEAGUE」を通じて販売された、沖縄産ヤムイモを原料とするスポーツ食品「レキオム」の売上の一部を、リーグの活動資金として拠出。
この資金は、EX.LEAGUEが取り組むリーグ運営の強化や、中高年が活躍できるサッカーリーグの全国普及活動に活用されます。
この仕組みは、地域素材の価値を活かしながら、スポーツ実施機会の創出と健康、そして支え合いを結びつける新しいモデルケースです。
取り組みの社会的意義 について
医療費の増加や健康寿命の延伸が社会課題となっている日本において、「スポーツを通じた社会課題解決」に取り組むEX.LEAGUEと、沖縄産ヤムイモ由来の機能性素材を活用したアスリート食レキオムが共創する本プロジェクトは、“生涯スポーツ×地域素材”という異色の連携によって、アクティブエイジング(歳を重ねても、自分らしく挑戦すること)を促進します。
これにより、「予防」や「現状維持」といった受け身のアプローチにとどまらず、年齢を重ねながらも、自ら進んで心身ともに元気に活動し続ける――そんな“積極的な生き方”を体現する「生涯アスリート」という新たなスタイルを、社会に力強く提示するプロジェクトです。