高度な本人確認手法を提供!リーガル「eKYCサービス RSS-SR」

投稿日:

リーガルは、提供するeKYCサービス「RSS-SR」において、犯罪収益移転防止法に規定される本人確認方法のうち、「ホ方式」および「へ方式」に加え、新たに「ワ方式」への対応を開始。

 

リーガル「eKYCサービス RSS-SR」

 

RSS-SRホームページ画面

 

価格  :署名エントリープラン+eKYC 月額2,750円 ※他プランあり

本人確認料金1回 ホ方式:220円 ヘ方式:330円

ワ方式:330円 ワ+ヘ方式:550円

※上記税込価格

販売方法:ホームページからお申込

販売店 :リーガル

 

リーガルは、提供するeKYC(オンライン本人確認)サービス「RSS-SR」において、犯罪収益移転防止法に規定される本人確認方法のうち、「ホ方式」および「へ方式」に加え、新たに「ワ方式」への対応を開始しました。

【参照:各方式について】

「ホ方式」自撮り写真と写真付き本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)の照合

「ヘ方式」自撮り写真と写真付き本人確認書類のICチップ情報の照合

「ワ方式」公的個人認証電子証明書と署名用暗証番号の入力による確認

これまで「RSS-SR」は、オンラインでの安全かつ効率的な本人確認手段として、司法書士様を中心とした士業の皆様にご活用いただいておりました。

今回の「ワ方式」への対応により、より多くの皆様が、それぞれのニーズや顧客層に合わせた本人確認方法を選択できるようになり、コンプライアンス体制の強化と顧客体験の向上に貢献します。

また「ワ方式」の追加に合わせて、即時実在性の信頼度が高い「ワ方式」と、本人同一性の信頼度が高い「ヘ方式」を組み合わせることで、それぞれの強みを活かし、弱点を補完する、より安全で信頼性の高い本人確認手法を実現しました。

これにより、利用者は、より安心してオンラインでの本人確認を導入・運用できます。

 

RSS-SRで対応している本人確認方式

RSS-SRで対応している本人確認方式

■ワ方式+ヘ方式のメリット

より強固なセキュリティ:顔の見えないワ方式だけでは防ぎきれなかった、カード盗難やなりすまし等のリスクを、ヘ方式との組み合わせにより大幅に低減します。

高い信頼性:実在性(身元確認)と同一性(当人認証)という二つの異なる角度からの確認を行うことで、司法書士をはじめとする高い専門性を持つ方々にもご納得いただける信頼性を確保します。

利便性の向上:それぞれの方式を別々に手続きする必要をなくし、よりスムーズかつ迅速な本人確認体験を提供します。

多様なニーズへの対応:より厳格な本人確認が求められる場面にも対応可能となり、幅広い利用者様のニーズに応えます。

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.