ノヴィータは、「生産性向上と新規事業成長の両立に向けて 働き方に関する2つのポイント」のホワイトペーパーを無料公開しました。
ノヴィータ「生産性向上と新規事業成長の両立に向けて 働き方に関する2つのポイント」
社名 : ノヴィータ(英文名:NOVITA, Inc.)
代表者 : 代表取締役 三好 怜子
設立 : 2006年2月3日
本社所在地 : 〒151-0061
東京都渋谷区初台1-51-1 初台センタービル510
事業内容 : Web制作・運用事業、人材支援事業、
メディア運営支援事業、事業継続支援事業、地域共創事業
有料職業紹介事業許可: 13-ユ-306314
労働者派遣事業許可 : 派13-307432
ノヴィータは、「生産性向上と新規事業成長の両立に向けて 働き方に関する2つのポイント」のホワイトペーパーを無料公開。
■このような中小企業の方におすすめ
・「働き方改革」に取り組みたいが、具体的な方法がわからない
・リモートワークを導入したものの、チームでの安定的な業務が難しい
・柔軟な働き方と企業成長の両立をしたいが、うまく進められるか不安
■「生産性向上と新規事業成長の両立に向けて 働き方に関する2つのポイント」内容
ノヴィータは2017年からフルリモートワークを導入し、働き方改革を進めてきました。
現在では、働き方に関して多数の受賞・登壇実績があり、遠隔・時短メンバーのチームで新規事業を推進していますが、10年前の2015年には「持続的な働き方」を考えられない状況でした。
中小企業であるノヴィータが、リモートワークをはじめ多様な働き方を実現し、なおかつ事業成長を両立させるためにどのようにチームを運営し事業展開をしているのか、「働き方に関する2つのポイント」を実践的な内容で解説します。
●はじめに
●株式会社ノヴィータの事業や働き方紹介
●遠隔・時短で新規事業を推進する2チームの事例
・事例1:CAREER MARK
・事例2:デジタルマーケティング講座
●成果(各サービスの成長や発展、継続)
●まとめと提言
■ホワイトペーパー公開の背景
近年、労働人口減少などを背景に、リモートワークや柔軟な働き方のニーズが高まり、働き方の多様化が急速に進んでいます。
一方、働く環境が遠隔や非同期であるために、コミュニケーション不足が起こりやすく、あわせて機器設備の費用負担が増加しやすい側面があります。
さらに事業成長の観点からは、様々な課題への対処法が制限されやすく、解決の負担が高いことから、特に中小企業において、柔軟な働き方に対応しきれていない場合も少なくありません。
ノヴィータは2006年の設立当初からWebおよびデジタルマーケティングの事業を展開し、組織成長に向けて組織化を行っていた土壌がありました。
代表取締役である三好が出産後に働き方への課題感を持ったこと、また男女問わず、育児等のライフイベントとの両立が求められるメンバーの増加に伴い、補助金を活用した設備投資を経て、働き方の選択肢が増加。
その後、地方在住メンバーの採用や、柔軟な働き方のノウハウを活かした新規事業を開始しました。
コロナ禍をきっかけに2020年9月からは、全社リモートワークに移行しています。
2025年4月の改正育児・介護休業法では「在宅勤務」の努力義務が追加されています。
中小企業においては在宅勤務(リモートワーク)の実現が難しいとされていますが、ノヴィータ自身が働き方改革を行い、デジタルを活用しながら柔軟な働き方と企業成長を両立させている実績があります。
ひとつのやり方としてノウハウを広く共有し、他の企業や組織の働き方改革に貢献できるのではと考え、ホワイトペーパーを作成しました。
このホワイトペーパーでは、ノヴィータの新規事業2つにおける働き方の具体的な取り組み、成果やポイントについて説明しています。
ノヴィータでは今後も、柔軟な働き方と企業成長の両立を目指し、企業の発展としてのデジタルマーケティング支援や人材支援、それを実現させるための働き方改革や企業の支援などを含めてサービスを提供し、企業側・働く側ともにメリットある仕組みづくりに取り組むとのことです。