季節の移ろいを全身で感じることが出来る園!ユーカリしぜんのこほいくえん

投稿日:

山万は、グループ関連会社の山万総合サービスが運営する認可保育所「ユーカリしぜんのこほいくえん」を2025年7月1日に開園します。

 

ユーカリしぜんのこほいくえん

 

園庭

 

所在地   : 千葉県佐倉市青菅1023番3(ユーカリが丘・福祉の街エリア)

種別    : 認可保育所

開園日   : 2025年7月1日(予定)

定員    : 60名(初年度受入20名:0歳児5名、1歳児6名、2歳児6名、

3歳児1名、4歳児1名、5歳児1名)

開園時間  : (平日)7:00~19:00 (土曜日)7:00~18:00

運営    : 山万総合サービス株式会社(山万グループ)

敷地面積  : 1953.00m2

建築面積  : 630.18m2

その他   : 通常保育と一時預かり事業を実施しています。

※注1:ユーカリが丘ニュータウン

 

山万は、グループ関連会社の山万総合サービスが運営する認可保育所「ユーカリしぜんのこほいくえん」を2025年7月1日に開園。

開園に伴い6月20日11時30分より開園式を行います。

園内(園庭とつながる廊下)

 

<保育所の特色:「自然とともに生きる」>

これまでに山万総合サービス株式会社が運営してきた4園の認可保育所は、共働きの夫婦の利便性を重視した駅直結型の保育所として整備をし、利用者からも高い評価をいただいています。

他方で、近年利用者の価値観も多様化しつつあります。

風の音、土の匂い、木漏れ日のゆらぎなど、自然の中には子供の五感を刺激する無限の学びがあるのではないか、という価値観から虫を追いかけ、泥んこになって遊び、季節の移ろいを全身で感じることが出来る園として5園目となる本園を開園します。

本園では、千葉県が県内の豊かな自然環境を活かした保育活動を行う施設や団体を認証・支援する「ちば・うみやま保育(千葉県自然環境保育認証制度)」を取り入れ、子供たちが自然体験を通じて「学ぶ力」や「生きる力」を育みます。

本園の位置する約15haの「福祉の街(注2)」は、ユーカリが丘ニュータウンの北端に位置し、緑豊かな自然が今なお残るエリアです。

この福祉の街は、地域住民に開放された約3,000坪の「ケアガーデン」を中心にして、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、医療施設、幼老統合ケアを実施する学童保育併設型グループホーム等を約30年の年月をかけて整備し、子どもと高齢者が相互に関係を構築できるエリアづくりに取り組んでまいりました。

2013年からは、山万グループの「農地所有適格法人 山万ユーカリファーム」が観光農園事業として「いちご狩り」や「バーベキュー場」を運営し、「農あるまち」の展開を行っています。

都会の駅前から自然の中へ、福祉の街エリアに整備される、新たな価値観を持った保育所では、子どもたちがより多くの自然に触れ、自然の中で泥んこになって遊び、五感(視る・聴く・触れる・味わう・嗅ぐ)を通した本物の自然との対話を大切にした保育を目指します。

そして、自然の中でのびのびと遊び、育ち合う経験を通して、子どもたちの生きる力、自己肯定感、他者との共感力を育みます。

「福祉の街」構想

「福祉の街」構想

「ユーカリしぜんのこほいくえん」ロゴ

「ユーカリしぜんのこほいくえん」ロゴ

園内(教室)

園内(教室)

<保育理念・保育方針>

保育理念は「自然とともに生きる」です。

自然体験を主に、五感(視る、聴く、触れる、味わう、嗅ぐ)を通じた本物の体験から、子どもの好奇心を刺激し、生きる喜びを育みます。

また、人や生物、すべてのものと対話し、関わり合いながら、互いに認め合うことで、自分自身を愛し、明日に期待を持てるような、居場所をつくります。

<開園式について>

日時 :2025年6月20日(金)午前11時30分 ※11時より受付開始

場所 :ユーカリしぜんのこほいくえん(佐倉市青菅1023-3)

出席者:佐倉市長 西田 三十五氏、佐倉市議会議長 村田穣史氏、

近隣自治会長、ほか

内容 :テープカットセレモニー、式典、内覧会

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.