ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、フィルムクラフト部門の審査委員長に、映像作家/映画監督/写真家として活躍する山田 智和氏が就任します。
ACC「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
ACCは、あらゆる領域のクリエイティブを表彰する日本最大級のアワード「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」において、フィルムクラフト部門の審査委員長に、映像作家/映画監督/写真家として活躍する山田 智和氏が就任。
あわせて、応募要項の一部を変更しました。
変更内容の詳細は、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS特設サイト(以下、アワードサイト)にて確認できます。
なお、フィルムクラフト部門の審査委員につきましては、決定次第、アワードサイトにて発表します。
■フィルムクラフト部門審査委員長
山田 智和 氏(Caviar/Tokyo Film Director)
【プロフィール】
映像作家/映画監督/写真家
米津玄師、あいみょん、宇多田ヒカル、藤井風、サカナクションなどのミュージックビデオを監督し、長編映画の監督、TVCMの企画演出のほか、写真集やファッション誌のビジュアル撮影、写真展、ライブ演出などその活動は多岐に渡る。
【審査委員長メッセージ】
あくまで自分は審査する側では無くて、される側のプレイヤーでありたいと思っています。
昨年有難いことにこの部門で監督賞とゴールドを頂きましたが、日本で純粋に映像クリエイティブを評価する場所は限りなく少ないということも同時に痛感しました。
目指すところは純度の高いクリエイションの議論や評価の場所です。
制作者の端くれとして、日本でもそのような場所がACCフィルムクラフト部門を通じて生まれることを強く望みます。