楽天ポイントが52.6%で圧勝!IoTコンサルティング「 ポイント利用実態調査2025」

投稿日:2025年6月1日 更新日:

IoTコンサルティングは、格安SIMやスマホの最新情報をお届けするメディア「株式会社IoTコンサルティング コーポレートサイト スマホコラム」にて、携帯会社とポイントサービスが密接に関わる現代のポイ活事情を調査し、ユーザーの利用実態結果を発表しました。

 

IoTコンサルティング「 ポイント利用実態調査2025」

 

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集計期間: 2025年5月20日~2025年5月21日

対象  : インターネットアンケートの男女530人

 

 

IoTコンサルティングは、格安SIMやスマホの最新情報をお届けするメディア「株式会社IoTコンサルティング コーポレートサイト スマホコラム」にて、携帯会社とポイントサービスが密接に関わる現代のポイ活事情を調査し、ユーザーの利用実態結果を発表!

■ポイントサービスに関するアンケート回答者

性別

性別

男性 :236人(44.6%)

女性 :289人(54.5%)

LGBTQ:5人(0.9%)

今回のアンケートでは女性の方に多く反応していただきました。

回答者を年代別でみた場合は、以下の通りです。

年代

年代

10代  :2人(0.4%)

20代  :71人(13.4%)

30代  :182人(34.3%)

40代  :159人(30.0%)

50代  :96人(18.1%)

60代以上:20人(3.8%)

30代から40代を中心に多くの方に回答していただきました。

■最もよく利用されているポイントサービスは「楽天ポイント」

最もよく利用するポイントサービス

最もよく利用するポイントサービス

楽天ポイント          :279人(52.6%)

PayPayポイント         :84人(15.8%)

dポイント            :70人(13.2%)

WAONポイント          :28人(5.3%)

Pontaポイント          :21人(4.0%)

Vポイント            :21人(4.0%)

各クレジットカードの独自ポイント:10人(1.9%)

au PAY             :7人(1.3%)

各店舗の独自ポイント      :4人(0.8%)

nanacoポイント         :4人(0.8%)

ポイントサービスは利用していない:2人(0.3%)

「最もよく利用するポイントサービスは何ですか?」と質問したところ、「楽天ポイント」が279人(52.6%)で最多となり、全体の半数以上を占める結果となりました。

2番目はPayPayポイントで84人(15.8%)、3番目はdポイントで70人(13.2%)でした。

ポイントサービスを利用していない方は2人(0.4%)であり、ほとんどの方が何らかのポイントサービスを利用していることがわかります。

■ポイント選択の決め手は「獲得のしやすさ」と「使いやすさ」

特定のポイント・経済圏を選ぶ理由

特定のポイント・経済圏を選ぶ理由

ポイント獲得のしやすさ        :353人

貯めたポイントの使いやすさ      :310人

還元率の高さ             :297人

利用できる店舗やサービスの多さ    :279人

キャンペーンの頻度          :87人

ポイント有効期限の長さ        :68人

セキュリティや信頼性         :42人

家族や友人も同じサービスを利用している:39人

ポイント・経済圏を利用していない   :13人

その他                :2人

特定のポイントを選ぶ理由について(複数回答可)の質問からは、「ポイントの獲得のしやすさ」や「貯めたポイントの使いやすさ」が利用するサービスに大きく関係していることがわかりました。

「利用できる店舗やサービスの多さ」も楽天ポイントが好まれている理由の1つです。

■クレジットカードの利用率も「楽天」が1位

メインで使っているクレジットカード

メインで使っているクレジットカード

楽天カード       :235人(44.3%)

利用していない     :46人(8.7%)

dカード         :39人(7.4%)

三井住友カード     :37人(7.0%)

PayPayカード      :34人(6.4%)

JCBカード        :31人(5.8%)

イオンカード      :31人(5.8%)

au PAYカード      :27人(5.1%)

その他         :26人(4.9%)

エポスカード      :9人(1.7%)

アメリカン・エキスプレス:6人(1.1%)

セゾンカード      :5人(1.0%)

MUFGカード       :4人(0.8%)

「メインで使っているクレジットカードは何ですか?」と質問したところ、利用者が最も多かったのは「楽天カード」で235人(44.3%)でした。

クレジットカードを利用していない方は46人(8.7%)と意外にも多く、ポイントを貯めているからといって、必ずしもクレジットカードを利用しているとは限らないということがわかりました。

■貯めたポイントは「日用品・食料品」の足しに

ポイントの使い道

ポイントの使い道

日用品・食料品         :364人

ポイント投資          :142人

飲食店             :105人

携帯電話の利用料金       :78人

ファッション          :68人

娯楽関連(映画/音楽/ゲームなど) :58人

電化製品・デジタル機器     :48人

旅行関連            :38人

貯めたまま使っていない     :24人

交通費             :21人

その他             :9人

ポイントサービスは利用していない:2人

「貯めたポイントは何に使っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、最も回答が多かったのは「日用品・食料品」で364人でした。

また、資産運用の入口として普及する「ポイント投資」に使っている方も142人と多い結果となりました。

月に貯めているポイント数

月に貯めているポイント数

5,000ポイント以上        :28人

3,000~5,000ポイント未満    :31人

1,000~3,000ポイント未満    :137人

500~1,000ポイント未満     :121人

100~500ポイント未満      :150人

100ポイント未満         :61人

ポイントサービスは利用していない:2人

月に貯めているポイントは、「100~500ポイント未満」が最も多い結果となっています。

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