ケイコ・リーなど世界的ジャズレジェンドたちが北海道・雪ニセコに集結!ニセコ・ジャズ・フェスティバル

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「ニセコ・ジャズ・フェスティバル」が、2025年も7月18日から20日までの3日間、再び高級ホテル「雪ニセコ(Setsu Niseko)」を舞台に開催されます。

 

ニセコ・ジャズ・フェスティバル

 

メインビジュアル

 

「ニセコ・ジャズ・フェスティバル」が、2025年も7月18日から20日までの3日間、再び高級ホテル「雪ニセコ(Setsu Niseko)」を舞台に開催。

今夏も、世界トップレベルのジャズアーティストたちが集い、音楽と大自然、そして人々が織りなす特別な週末がニセコで実現します。

2025年はさらなる規模拡大を行い、3日間にわたり全12組の多彩なアーティストが出演。

東京やニューヨークの名門ジャズクラブを彷彿とさせる洗練された空間で、羊蹄山を背景に音楽とともに過ごす贅沢な時間を楽しめます。

■フェスティバル概要

・2025年7月18日(金)~20日(日)の3日間、「雪ニセコ」屋外中庭スペースにて開催

・開場時間:毎日15:30、開演時間:16:00~21:00

・チケットは5月19日(月)より一般販売開始。

宿泊付きプランも同時に販売

・注目のヘッドライナー:

ケイコ・リー

オルケスタ・デ・ラ・ルス

アンドレア・モティス デュオ featuring ジョゼップ・トラヴァー

井上銘Tokyo Quartet

関西ジャズクルー

馬場智章 Story Teller feat. Marty Holopubek,渡辺翔太

江藤良人トリオ with 類家心平

玉川健一郎クインテット

浅利史花カルテット

・地域の若手育成にも注力し、Mt.ようていジュニアジャズスクール、白木茂カルテット、地元バンド Ree Bandがオープニングを担当

・地元北海道の食材を使用した料理やクラフトドリンクが楽しめるポップアップ屋台も多数登場

ニセコ・ジャズ・フェスティバル実行委員会代表の白木茂氏は「2025年もまた、ニセコの地で世界的なジャズアーティストと未来の才能が一堂に会し、多様性に満ちたジャズの魅力を地域とともに分かち合えることを光栄に思います。

夏の北海道を彩る風物詩として根付いていけたら」とコメントしています。

雪ニセコのホテルマネージャー、田元美千子氏は「昨年に続き、再びこの素晴らしいフェスティバルを迎えられることを大変嬉しく思います。

ジャズという芸術が、ゲストや地域の皆さまをつなげてくれるこのイベントは、夏のニセコの新たな魅力を体感いただける絶好の機会です。

主催のSC Global Developmentsおよび実行委員会の皆さまの尽力に心より感謝します」と述べました。

■チケット情報

一般チケット:1日券/2日券/3日券を選択可能。

- 全国ローソン設置のLoppi端末(イベント名で検索)

【価格】

1日券:5,000円(一般販売)

2日券:8,000円(早割価格/6月22日まで販売)

3日券:10,000円(早割価格/6月22日まで販売)

宿泊付きプラン:

雪ニセコでは、フェスティバル期間中の特別宿泊パッケージを用意。

 

■ニセコ・ジャズ・フェスティバルについて

イベント会場:雪ニセコ

イベント会場:雪ニセコ

昨年度の様子

昨年度の様子

昨年出演した広瀬未来ジャズオーケストラ

昨年出演した広瀬未来ジャズオーケストラ

「ニセコ・ジャズ・フェスティバル」は、地元建設業社長でありジャズをこよなく愛している白木茂氏と、SC Global Developmentsのサイモン・チョン氏により創設され、北海道の大自然と世界レベルの音楽を融合した新たな文化交流の場として誕生しました。

2024年の初開催では、ケイコ・リー、塩谷哲、八神純子ら総勢30名以上が出演し、約1,000名の来場者を迎える大成功を収めました。

Keiko Lee ケイコ・リー

Keiko Lee ケイコ・リー

■ORQUESTA DE LA LUZ オルケスタ・デ・ラ・ルス

1984年結成。

'89年に自費によるNew Yorkツアーを決行。

このツアーで大ブレイクし、'90年BMGビクターより国内、海外デビュー。

このアルバムがビルボードラテンチャートで11週連続1位を獲得。

その活動は世界に認められ、国連平和賞('93)、グラミー賞ノミネート('95)、日本レコード大賞特別賞('91&'93)、New York批評家協会賞('91&'92)、世界23カ国でのツアー、NHK「紅白歌合戦」出演('93)、カルロス・サンタナとの共演など、目覚ましい活躍を続ける。

'97年に解散するも、2002年活動を再開。

国内、海外ツアー、各地ジャズフェス、ロックフェス出演、国内のアーティスト(井上陽水、松任谷由実、宮沢和史、山崎まさよし、大黒摩季、他)とのコラボレーション、タモリカップ出演、学校公演など活動を続けている。

2019年3月にFacebookにて配信したデビュー曲「Salsa Caliente Del Japon」のリハーサル映像が1,000万回再生を超え長きにわたり視聴が続き、中南米を中心に世界中で話題になっている。

「日本ラテン化計画」を旗印に精力的に活動中であるが、2024年は結成40周年で、より一層活動を活発化。

グループ史上はじめてのクラウドファンディングが約200%の達成率で終了。

5/22には記念アルバム「Mas Caliente」を発売し、各地での記念公演を行った。

2025年は、メジャーデビュー35周年。

Orquesta de la Luz オルケスタ・デ・ラ・ルス

Orquesta de la Luz オルケスタ・デ・ラ・ルス

■ANDREA MOTIS Duo featuring JOSEP TRAVER

アンドレア・モティス・デュオ featuring ジョセップ・トレイバー

アンドレア・モティスは、スペイン出身の著名なジャズ・トランペッター、ボーカリスト、サックス奏者。

情感豊かな演奏と多言語でのレパートリーで世界中の観客を魅了している。

カタルーニャ語、スペイン語、ポルトガル語、英語で歌いこなすその実力は、国境を越えて高く評価されている。

7歳でサン・アンドレウ市立音楽学校に入学し、15歳でジャズ・スタンダードを収録したデビューアルバム『Joan Chamorro Presenta Andrea Motis』をリリースした。

キャリア初期から彼女と深い音楽的絆を築いてきたのがギタリストのジョセップ・トレイバーである。

13歳の頃から共演を重ねており、アンドレアは「私たちの間にある魔法のようなものは、他の誰かと再現するのはとても難しい。

彼は私が最も長く、そして最も頻繁に一緒に演奏してきたギタリストで、何年もの間、毎日のようにお互いの音を聴いてきたから」と語る。

トラベルの繊細な演奏と幅広い音楽的背景は、彼の豊富なキャリアに裏打ちされている。

2人によるデュオは、ジャズを中心に据えながらも、カントリー、ブルース、シンガーソングライター系、ブラジル音楽などジャンルを自在に行き来し、“歌”という形そのものへの愛情を反映した幅広いレパートリーを展開している。

ANDREA MOTIS DUO featuring JOSEP TRAVER

ANDREA MOTIS DUO featuring JOSEP TRAVER

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