KELAと、KELAグループのULTRA RED社は、来る6月11日(水)より幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」にて、株式会社AGEST(本社:東京都文京区)と合同で基調講演を行います。
KELA/ULTRA RED社「【悪用の実態】漏洩クレデンシャルと脆弱性」
KELAと、KELAグループのULTRA RED社は、来る6月11日(水)より幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」にて、株式会社AGEST(本社:東京都文京区)と合同で基調講演を行う。
この講演では、「【悪用の実態】漏洩クレデンシャルと脆弱性~民間企業でも取り組める防御策を徹底解説~」と題し、近年急増するランサムウェア攻撃の根本的な原因とされる「漏洩クレデンシャル」と「脆弱性」の悪用に焦点を当て、被害を未然に防ぐためのアプローチを解説します。
KELAとULTRA REDは、被害が発生する前に攻撃の兆候を把握し対策を講じる「能動的サイバーディフェンス」を提唱。
ダークウェブに投稿されるサイバー犯罪者のリアルなやり取りから、攻撃の兆候を可視化し、企業が取るべき対策を具体的に紹介します。
KELA/ULTRA REDの知見に加え、70万台以上のエンドポイントセキュリティを監視するAGESTの知見も融合させた、実践的な内容をお届けします。
◆基調講演概要
◇講演タイトル:
「【悪用の実態】漏洩クレデンシャルと脆弱性」
~民間企業でも取り組める防御策を徹底解説~
◇日時:
6月12日(木)16:05~16:45
◇会場:
Interop Tokyo 2025会場内 RoomKA(幕張メッセ 国際会議場2F)
◇講演者:
KELA株式会社 Head of pre-sales 川崎 真
ULTRA RED Ltd.(KELAグループ)セールスエンジニアリング部 末吉 裕二
株式会社AGEST マーケティング本部 マーケティング推進部 岡部 康弘
◇聴講料:
無料(事前のオンライン登録が必要です)
◇内容 :
“能動的サイバーディフェンス”とは、“実被害が生じる前に攻撃を阻止するための先手の対策”です。
本講演では、民間企業でも実施可能な現実的なアプローチとして、ダークウェブ上のクレデンシャル売買や脆弱性悪用の実態を踏まえ、攻撃リスクとその対処法を詳しく解説します。
KELA/ULTRA REDの知見に加え、70万台以上のエンドポイントセキュリティを監視するAGESTの知見も融合させた、実践的な内容をお届けします。
◇参加申込み:
以下の[新規登録/ログイン]のボタンから申込みできます。
https://forest.f2ff.jp/introduction/10399?project_id=20250601
◆イベント概要
◇イベント名:Interop Tokyo 2025
◇会期 :2025年6月11日(水)~13日(金)
◇会場 :幕張メッセ(国際展示場 展示ホール4~8/国際会議場)
◇主催 :Interop Tokyo 実行委員会
◇参加料 :無料/オンライン登録制