相川七瀬始球式に登板!ハイセンスジャパン「ハイセンス 大画面テレビ DAY」

投稿日:

ハイセンスジャパンは、5月3日(土)の読売ジャイアンツ戦で、ハイセンスが冠スポンサーを務めるホーム試合「ハイセンス 大画面テレビ DAY」を開催。

 

ハイセンスジャパン「ハイセンス 大画面テレビ DAY」

 

5月3日冠試合ヒーロー賞大画面テレビ寄贈

 

ハイセンスジャパンは、5月3日(土)の読売ジャイアンツ戦で、ハイセンスが冠スポンサーを務めるホーム試合「ハイセンス 大画面テレビ DAY」を開催しました。

始球式には、自身も横浜DeNAベイスターズの大ファンとして知られ、同社の冠試合では一昨年、昨年に続き、2025年で3年連続となる歌手の相川七瀬さんが登板しました。

相川さんは大の横浜DeNAベイスターズファンとして知られ、5月3日より配信開始となった書き下ろし最新楽曲「Victory Anthem」はテレビ神奈川で放送されている『tvk 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE』のテーマソングとなっています。

相川さんはこれまでに2度、同社冠試合において始球式を務めており、いずれもノーバウンドには一歩届かず、惜しくもワンバウンドという結果に終わっていました。

今回の冠試合で3度目の正直となるノーバウンドピッチングを果たすべく、2025年2月には選手と共に沖縄キャンプに参加し、投球練習を行なっています。

当日の始球式前には、ハイセンスジャパン公式Xにて「Hisense presents ノーバンチャレンジキャンペーン」と題したキャンペーンを実施。

「届いてほしい!!」「応援に行くから頑張って!」などたくさんの応援コメントが寄せられました。

Hisenseロゴと自身の名前がプリントされた特別ユニフォームを着用して室内練習場にやってきた相川さんは、投球練習に向けて入念に肩と腕のストレッチを行ない、「よし!行きましょう!」と気合い十分の様子。

早速、始球式前の最終調整のためピッチングを始めると、一球目から勢いのあるボールを投げ、始球式に向けて上々な仕上がりを披露しました。

上の方を目がけて投げることや肩の使い方のアドバイスをもらいながら、1球1球丁寧に投球を重ね、ついにノーバウンドでキャッチャーまで届くと、笑顔を見せる場面も。

投球練習後には、キャッチャーからこれまでで一番いいボールが来ていたと声をかけられるなど、本番でノーバウンドピッチングを果たすべく、万全な準備を行なっていました。

ハイセンス 大画面テレビ DAY1

ハイセンス 大画面テレビ DAY1

そして、始球式本番では「ハイセンス 大画面テレビ DAY」当日から配信開始となった「Victory Anthem」が会場に流れ、相川さんのお名前が読み上げられると、球場を埋め尽くした多くの観客から大声援が上がりました。

満員の観客の声援を受けて投じた相川さんの1球は、山なりの軌道を描くスローボールでキャッチャーの松尾選手までしっかりと届き、悲願のノーバウンドピッチング成功となりました。

その瞬間、球場全体からは大きな歓声が沸き起こり、相川さんも両手をあげて大喜び。

「ハイセンス 大画面テレビ DAY」を大いに盛り上げる形でマウンドを後にしました。

始球式後に相川さんは自身の投球を振り返って、「正直、届いたことにホッとしている部分では、いい点をつけたいのですが、自分の球の軌道はどうだったのかな、映像を見たいなと思っています。

70点くらいかな…(笑)」とストイックな評価を口にしていました。

しかし、続けて「結構練習して、日々のトレーニングもたくさんしました。

キャンプで選手から直々に教えてもらったことを思い出しながら、自分でもたくさん練習できたので、本当によかったです!」と、これまでの練習の成果を発揮できたことへの喜びも明かしました。

また、2025年特に注目している選手としては、始球式でもキャッチャーを務めた松尾選手を挙げ、最後には「どんなことがあっても、私たちはベイスターズの味方です。

最高のCS※、そして日本シリーズへ向けて、全力で一緒に応援しましょう」と今シーズンの横浜DeNAベイスターズへの期待が溢れるコメントで締めくくりました。

※:2025 JERA クライマックスシリーズ セ

試合は、相川さんが最も期待している選手として名前を挙げた松尾選手の活躍もあり、1-0で読売ジャイアンツに勝利。

始球式のノーバウンドピッチングで流れを作った相川さんは文字通り“勝利の女神”となりました。

ハイセンス 大画面テレビ DAY4

ハイセンス 大画面テレビ DAY4

【投球前】

Q. 3年連続の始球式になりますが、今回の意気込みを教えてください。

毎回言っていますが、本当にたくさん練習したので、今回は本当に体動いてる感じが、前回よりすごくあるので、自分に期待してます。

Q. 2025年はノーバウンドを目指していると思うのですが、特別にこれまでと違った準備をしてきましたか?

週に2回投げるというのを自分に課して、夜に公園で投げたりしてきたので、割と肩を肩甲骨から使うみたいなことをやりました。

Q. これからまた改めて、スタジアムのマウンドに立つということになると思いますが、ハマスタのマウンドということで、何か特別に意識したいことはありますか?

ハマスタは聖地ですからね。

聖地で御神体を踏むような気持ちになりますが、本当に特別な神聖な気持ちを持って臨みたいと思います。

Q. 現在ハイセンスの方で、相川さんの始球式がノーバウンドで届くかどうか予想するノーバンチャレンジキャンペーンを行なっておりまして、多くの応援のコメントが届いています。

反応をご覧になっていかがでしょうか?

そうですね。

みなさんがんばってとか、2025年も届かないのではないかとか、いろいろありますけれども、それも含めて、ハイセンスともども愛していただければと思います。

【投球後】

Q. 本日の投球に自身で点数をつけていただいて、感想をお伺いしたいです。

正直、届いたとホッとしている部分では、いい点をつけたいんですけど、自分の球の軌道はどうだったのかなって、映像を見たいなと思っています。

70点くらいかなと思います。

Q. 2025年は今までの始球式と違い、2月に沖縄キャンプで投球練習も行なっていましたが、その成果は出ましたか?

そうですね、結構練習して、日々のトレーニングとかもすごいしたと思います。

キャンプで選手から直々に、結構長く付き合っていただいて、その時に教えてもらったことを思い出しながら、自分でも練習できたので、本当によかったです。

Q. 3年連続で、改めてこの横浜スタジアムのマウンドに立たれた感想はいかがですか?

日本シリーズ優勝して、さらにチームが一丸となってやるぞという雰囲気の中また今シーズン迎えて、その中で始球式をやらせてもらえる喜びがあり、ファン心理としては本当にありがたく、嬉しい限りなのかなと思います。

球場内からの声援は、自分への心配の方が大きくて聞こえませんでした。

Q.2025年の横浜DeNAベイスターズについて、相川さんから見て特に注目の選手はいますか?

松尾汐恩選手ですね。

私はこないだの神宮球場の粘りも生で見ていたんですけど、頼もしいなって思いました。

最初にハイセンスさんのCMを撮らせてもらった年に彼は入団してるはずなんですよ。

私はあの時のインタビューでも注目選手は誰ですかと聞かれて、松尾くんの話をしたと思うんですよね。

やっと一軍で活躍してくれるぞというところまで来たので、すごく期待しています。

Q. 本日は「ハイセンス 大画面テレビ DAY」ということで、実際に100インチのテレビの発売もしていますが、普段ご自宅のテレビで試合を観戦しているときに、こだわっていることあれば教えていただけますか?

家で観るときはちょっと音を大きくしたりとか、あとは球場を思ってビールを飲んでみたりとかしてますね。

エアーでハマスタを思いながらテレビ越しに飲むということをやっています。

あとは、ハイセンスさんの100インチテレビのように、大画面で観るって本当にその場にいるような気持ちにもさせてくれるというか、臨場感が全然違うし、本当によりリアリティが増すというか、距離感が近く感じるので、大画面の魅力はそこだと思います。

Q. ハイセンスのYouTubeチャンネルで、横浜DeNAベイスターズの選手にこどもの日にちなんで、「子供の頃の夢」を聞きましたが、相川さんの子供の頃の夢やエピソードを教えてください。

最初の子供の頃の夢は、獣医でした。

獣医さんから歌手という風になって、そのまま歌手になってしまったと。

獣医さんになるにはすごくたくさん勉強しなきゃいけないということを誰も教えてくれなかったんです。

気づいたら私は獣医になれるほどの勉強をしてないぞと。

動物と同じくらい歌が好きだったので、歌手になるっていう方向になりました。

Q. 2025年は相川さん書き下ろしの楽曲である本日配信開始の「Victory Anthem」で横浜DeNAベイスターズを応援し、盛り上げていらっしゃると思いますが、この楽曲に込められた想いをお聞かせください。

去年日本シリーズで優勝して日本一になったんですけれども、ファンの人も選手の人も、みんなこれはやっぱりリーグ優勝したい、したかったっていうのがあって。

だからそれを込めて、まだ終わりじゃないよ、私たちの戦いはまだ続いていくし、ファンの心理としては、その戦いを本当に心の限り応援するぞ、いくぞみたいな意味を込めて、「Victory Anthem」というタイトルにして、歌詞も戦うというイメージを全面に出したものにしたので、2025年はリーグ優勝からの日本シリーズを期待したいなと思います。

Q. 「Victory Anthem」をファンの人たちにどんなふうに楽しんでもらいたいですか?

今回は燃える歌として私は位置づけていて。

前の「Blue Star」はみんなで歌える感じだったんですけど、やらなきゃいけないときに火をつける歌として楽しんでもらえたらいいかなと思います。

去年日本シリーズで長く戦ってたので、すごく長く「Blue Star」がかかったんですよ。

それが本当に嬉しくて。

なので2025年も「Victory Anthem」が火付けになってくれることを祈りながら応援したいなと思います。

Q. 2025年相川さんデビュー30周年ということなんですけども、今後挑戦してみたいことはありますか。

いっぱいあります。

海外に行きたいと思っています。

2025年から次の10年走っていく中で海外展開をしていきたいというのがすごくあります。

Q. 横浜DeNAベイスターズファンに向けたメッセージをお願いします。

ベイスターズファンの皆さん、2025年も一丸となって一緒に応援をしましょう。

まだまだシーズンは続くので、どんなことがあっても、私たちはベイスターズの味方で、最高のCS※、そして日本シリーズへ向けて、全力で一緒に応援しましょう。

そしてたくさんの応援コメントありがとうあります。

※:2025 JERA クライマックスシリーズ セ

ハイセンス 大画面テレビ DAY6

ハイセンス 大画面テレビ DAY6

2025年3月28日から『tvkプロ野球中継 横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE』のテーマソングとしてオンエアされている、相川七瀬さんの楽曲「Victory Anthem」が、ハイセンス 大画面テレビ DAYとなる2025年5月3日(土)から配信となりました。

大の横浜DeNAベイスターズのファンである相川さんがtvkプロ野球中継「横浜DeNAベイスターズ熱烈LIVE」のために書き下ろした楽曲です。

▼相川七瀬さんコメント

2025年こそはリーグ優勝を目指して!

応援するファン代表としてまた熱い曲を作らせて頂きました。

長いシーズンをこの歌とともに一緒に戦っていけたらと思っています!

■相川七瀬さんプロフィール

氏名  :相川七瀬(あいかわななせ)

生年月日:1975年2月16日生まれ

血液型 :AB型

出身  :大阪府

1995年11月「夢見る少女じゃいられない」で歌手デビュー。

2025年11月に活動30年目を迎える。

■株式会社横浜DeNAベイスターズについて

横浜を拠点に活動するプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」を運営。

2011年12月に株式会社ディー・エヌ・エーが球団経営権を取得して以降、地域に根差した施策と球界の常識にとらわれない様々な企画により、観客動員数を飛躍的に向上させ注目を集めている。

2021年シーズンから横浜一筋で現役生活を送った三浦大輔氏が監督に就任し、2024年には1998年以来の優勝を果たした。

Copyright© Dtimes , 2025 All Rights Reserved.