アイウェアブランド「GROOVER」は、安田章大さんとのコラボレーション第二弾となるサングラスを、2025年7月7日に発売します。
GROOVER×SHOTA YASUDA「Trip」
価格 :3万5200円(税込み)
サイズ:46□25-145
素材 :アセテート
カラー:べっ甲、クリア
レンズ:ブルーレンズ*UVカット
生産国:日本
【発売日/販売方法】
今作は、生産数1,000本の抽選販売となります。
2025年7月7日の発売に向け、5月7日10:00より特設サイトにて申し込みの受付を開始。
当選結果は後日、当選者の方に案内させていただきます。
なお、フィッティングや度付きレンズへの交換をご希望の方は販売サイトに掲載の協力店舗にて承ります。
アイウェアブランド「GROOVER」は、安田章大さんとのコラボレーション第二弾となるサングラスを、2025年7月7日に発売。
抽選販売を予定しており、5月7日10:00より特設サイトにて申し込みの受付を開始します。
抽選受付は6月6日10:00まで。
【安田章大さんからのメッセージ】
僕は、今でもサングラスがなきゃしんどいです。
だから、サングラスは今も身体の一部です。
だけど、大事なのは
メガネやサングラスは身体を守るものである次に
“ファッション”であってほしいということ。
そして、他者からあれこれ振り回されないものであってほしいということ。
振り切って、
「好きに楽しまなきゃ損だな」
と知ってほしいです。
楽しく自分を愛せて守ってあげられたら
毎日を好きに生きていいんだって知れるんだと思います。
今回の作品に込めた想い。
それは、
“挑戦したい事や望むものがあるならば、ただただ好きやからし続ける”ことが
人生華やかへ、の一歩やなということです。
【GROOVER×SHOTA YASUDA「Trip」コラボ第二弾となる今作のテーマは、「好きにして良いんだよ」】
2017年に髄膜腫の手術を受けた安田章大さんは、手術から8年が経過した今も後遺症に苦しんでいます。
その一つである「光過敏」により、外の日差しや撮影時の照明など強い光を浴びると吐き気やめまい、立ち眩みなどの不調が生じることも。
そんな眩しい光から身を守ってくれるのが、サングラスです。
安田さんにとって、サングラスは自身の体の一部。
自分を守るためのものであるけれど、同時にファッションとして楽しむことも大事だと考えています。
気分に合わせて、服を着替えるように。
靴を履き替えるように。
毎日掛けるものだからこそ、サングラスも人生を楽しく華やかに彩るファッションの一部であってほしい。
そうした想いから、コラボレーション第二弾となる今作のテーマは「好きにして良いんだよ」に決定。
そこには、自身もさまざまなファッションやヘアスタイルを楽しむ安田さんからの「いろんなサングラスを掛けて、臆することなく自分のスタイルを楽しんで」というメッセージが込められています。
【フレームをはじめ、付属品のデザインまですべてを監修】
10代の頃から、40歳を迎える今もなお多様なスタイリングを見せてくれる安田さん。
今作「Trip」は、そんな彼自身が楽しみたいファッションの一部として自らデザインを手掛けました。
フロントは、日差しに映えるクリアやクラシカルなべっ甲柄の生地を使用し、トップに大胆なボリュームを持たせた多角形に。
まさに「好きにして良いんだよ」のメッセージを体現する、遊び心あるデザインに仕上がりました。
また、今作も“東京クラフツマンシップ”を継承したモノづくりに定評のあるアイウェアブランド「GROOVER」が製作を担うことで、クオリティにも妥協のない1本となっています。
さらに第一弾同様、ケースなど付属品のデザインも自身で行っており、随所に安田さんの描いたイラストも使用されます。
【青いメガネは僕のカラダ ―コラボレーション概要―】
髄膜腫の術後、安田さんはテレビ番組の収録やライブなどの現場では、青いレンズのメガネが欠かせなくなりました。
以来、同じ症状に苦しむ人へ「眩しかったら色付きメガネを掛けて良いんだよ」というメッセージを発信し続けています。
「掛けることで、“色眼鏡”で見られることもあるかもしれない。
だけど光過敏を抱えている人にとって、色付きのメガネはなくてはならないもの。
まさに、“カラダの一部”なのです。
思う存分仕事に取り組めるように、日々の生活を楽しめるように。
光がつらかったら、もう我慢はしないでほしい。
自分の体は、自分でしか守れないのだから」。
安田さんはそう話します。
2023年には自身がデザインを全面監修し、アイウェアブランドGROOVERとコラボレーションしたGROOVER×SHOTA YASUDA「i」を発表。
2025年、2年の歳月を経て第二弾GROOVER×SHOTA YASUDA「Trip」を発表。
【アイウェアブランド「GROOVER」】
2006年にスタートしたアイウェアブランド。
「メガネは掛ける人の人生そのものである」を標榜し、横浜に関東唯一のメガネ自社生産工場「GYARD(ジーヤード)」を擁する。
日本製における最高品質のメガネを生産し、国内のみならず、アジアや北米を中心に海外でも高い評価を得ている。
このコラボレーションは、GROOVER 代表の中島正貴が、術後の安田さんのメガネを作っていたことから実現。