創功エンジニアリングが、F&Iクリエイトと共同開発し、2024年2月1日に正式リリースした保育施設の解錠自動化システム「MISIRU(ミシル)」。
2025年4月現在、関西エリアを中心に約20施設への導入中および導入することが決まりました。
創功エンジニアリング/F&Iクリエイト「MISIRU(ミシル)」
創功エンジニアリングが、F&Iクリエイトと共同開発し、2024年2月1日に正式リリースした保育施設の解錠自動化システム「MISIRU(ミシル)」。
2025年4月現在、関西エリアを中心に約20施設への導入中および導入することが決定!
ICT化支援事業補助金(文部科学省)の対象事業によって費用の経費削減となる場合や、顔認証の門扉解錠システムのユーザー登録の簡便さが導入の鍵となっています。
業界初の手間無し簡単登録システムの機能改善でさらに便利に
MISIRUでは保育園側が保護者にシステム登録用の専用サイトを案内すれば、保護者様がそれぞれのスマートフォンからご自身で登録できます。さらに、卒業年度の登録まで行うことで卒業時には自動的にユーザーとしての権限が失効されるため、園側の作業は承認のみという簡単登録システムで導入時の手間を可能な限り軽減。
この簡単登録システムは今までの顔認証デバイスの課題だった初期の導入準備の手間を大きく減らすことに繋がっており、すでに約20施設へ導入されています。
MISIRU 登録方法
■MISIRUの仕組み
1. 門扉認証カメラを中心とした連動システム
2. オプション追加により業務量をさらに軽減
MISIRUではオプションとしてクラウドPBXを活用することにより、門扉認証カメラ、サーバー、園内事務所モニター、手持ちのスマートフォンなど多様なデバイスと連動させることが可能となります。
これにより、さらに窓口業務を多角的にサポートできるシステムへとアップグレードが可能です。
例えば、スマートフォンとの連動により、来客時の門扉遠隔解錠、窓口のやりとりを職員の手持ちスマートフォンへ直接転送も可能となります。
MISIRU 本体機能