4月25日(金)から11月30(日)まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設63店舗で生しらす丼の提供が始まります。
淡路島「生しらす丼」
4月25日(金)から11月30(日)まで、淡路島全島の飲食・宿泊施設63店舗で生しらす丼の提供を開始。
「淡路島の生しらす」も15年目を迎えます。
これまで、淡路島岩屋漁業協同組合、一般社団法人北淡路ブランド推進協議会を中心に地域の方々のご協力を得て淡路島の地域の活性化ならびに食のブランド化を進めて参りました。
この14年間の累計販売数も7,445千食を突破しました。
■地域団体商標取得
しらすは傷みやすく、釜揚げやちりめんにして食べるのが一般的です。
しかし淡路島の漁師たちは生しらすの美味しさを知ってもらいたいという熱い思いがあり、試行錯誤を重ねてきた結果、水揚げ直後に瞬間冷凍する手法を編み出しました。
2015年、全国漁業協同組合連合会よりプライドフィッシュに認定、第3回全国じゃこサミット日本一、2024年 日本観光特産大賞金賞受賞、2024年 これまでの活動や品質に拘る取り組みや普及活動が評価され、地域団体商標を取得しました。
岩屋漁港風景
■道の駅あわじの「生しらす丼」
「道の駅あわじ」(運営:株式会社淡路観光開発公社/本社:兵庫県淡路市/代表取締役社長:西田 利行)は、明石海峡大橋に日本一近い絶景道の駅として広く知られています。
さらに、島内でも珍しく1つの施設で2種類の生しらす丼が味わえると毎年大人気。
その中でも淡路島の生しらすと言えば、まずは、道の駅あわじ内の海鮮丼屋「えびす丸」。
メディアにも数多く取り上げられており、明石海峡大橋を目前に最高のロケーションで頂く生しらす丼(税込1480円)。
毎年4万食を売り上げる看板メニュー。
2025年は15周年ということもあり、マグロや季節の魚(写真はハマチ)、いくらをふんだんに載せた豪華な丼で販売します。
道の駅あわじの2階レストラン「海峡楼」の生しらす丼(税込1,480円)は秘伝の白ポン酢で生しらす本来の味を際立たせた逸品に仕上げました。
テラス席から眺める雄大な明石海峡大橋と共に頂く生しらす丼を堪能することができます。
道の駅あわじ海鮮丼屋「えびす丸」の生しらす丼
道の駅あわじレストラン「海峡楼」の生しらす丼
レストラン海峡楼スタッフおすすめ
道の駅あわじからの景色
■淡路島全島で63通りの「生しらす」
島内の63店舗が各店の趣向を凝らした生しらす丼を提供。
生しらすを豪快に盛り付けたシンプルなものから繊細な御膳に仕上げたものまで、バラエティ豊かなラインップです。
淡路島全島で63店舗の料理人が創意工夫して創り上げた生しらす丼、食べ比べながらお気に入りの一杯を見つけてください。
「淡路島タコステ」名物の生しらす丼(税込1,280円)
「淡路島タコステ」の生しらす丼
■生しらす丼をご自宅で
実際に淡路島にお越しいただくことができないお客様には、淡路市ふるさと納税(限定)の返礼品として淡路島の生しらすをお取り寄せいただくことが可能です。
ご自宅でもご賞味いただけます。
(1)淡路島の生しらす(5パック)
(2)淡路島の生しらす(4パック)と淡路島の生しらす沖漬け(4パック)セット
(3)淡路島の生しらす沖漬け(10パック)
淡路市ふるさと納税: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/28226/5360350
生しらすの販売に意気込む関係者