リゾームは、商業施設運営において省人化や業務負担の軽減・デジタル化対応が求められる中、人・情報・業務を“つなぎ”、働く一人ひとりの仕事を効率化するクラウドサービス「BOND WORKS(ボンドワークス)」を、2025年5月27日(火)より販売開始します。
リゾーム「BOND WORKS(ボンドワークス)」
リゾームは、商業施設運営において省人化や業務負担の軽減・デジタル化対応が求められる中、人・情報・業務を“つなぎ”、働く一人ひとりの仕事を効率化するクラウドサービス「BOND WORKS(ボンドワークス)」を、2025年5月27日(火)より販売開始。
■「BOND WORKS(ボンドワークス)」の特徴
1. グループウェア機能+従業員管理機能※+売上管理機能※ ※二次リリース
グループウェア機能に加え、従業員管理機能、売上管理機能を搭載し、商業施設の運営業務を効率化。
2. ショップとのスムーズな情報共有
プッシュ通知、チャット、ポータル、お知らせ、掲示板などの機能を活用し、運営側とショップ間の円滑なコミュニケーションを実現。
リアルタイムでの情報共有で業務の効率化を促進。
3. ペーパーレス・移動レスで業務を最適化
申請業務・アンケート・情報伝達のデジタル化により、紙の書類や移動の負担を軽減し、業務の効率化を実現。
4. 外部システムとの連携によるデータ活用
外部システムと連携し、売上・客数・入館者数のデータを見やすい表やグラフで提供し、ショップ支援をサポート。
5. すべての施設に最適な運営環境を提供
時間・場所を問わず活用でき、複数施設や非常駐店舗にも柔軟に対応可能。
セキュアな環境で常に最新機能を提供。
6. 機能拡張と継続的な進化
商業施設向け業務支援ツールとしての機能網羅性に加え、同社ならではの付加価値を備えた機能も順次展開。
■「BOND WORKS」サービス開発の背景
商業施設の運営現場では、近年の人手不足やコスト増を背景に、少人数でも効率的に運営できる体制づくりが求められています。
こうした状況のなか、省人化に対応するための仕組みづくりや、業務負担の軽減、そして着実なデジタル化推進に向けた取り組みが重要な課題となっています。
そこで同社は、商業施設向け業務支援システム「BOND WORKS」を開発。
人・情報・業務を“つなぎ”、煩雑な施設運営業務を一元化。
日々の運営を支えながら、施設全体の生産性と連携力を高め、次世代の運営体制づくりを後押しします。
■商業施設向け業務支援システム「BOND WORKS」について
「商業施設の毎日を支える」業務支援システム。
人・情報・業務を“つなぎ”、働く一人ひとりの仕事を効率化するクラウドサービス
※段階的に機能をリリースします
【グループウェア機能 ※一次リリース】
●プッシュ通知機能
PC・スマホ・タブレット端末に通知を届け、重要な案内の見逃しを防ぎ、生産性と効率を向上。
●ポータル
施設(SC)ごとに設定可能なポータルメニューにより、ショップが利用するWebサービスのリンクを集約。
BOND WORKS画面から各種サービスにアクセス可能。
●チャット
運営管理(デベロッパー)とショップ間で、文字や写真を使った気軽なコミュニケーションを実現。
●スケジュール
販促イベント・会議・施設メンテナンスなどの情報共有。
ショップ内でのスケジュール管理にも対応。
●お知らせ
運営管理(デベロッパー)からショップへの一斉通知による情報配信が可能。
●掲示板
ショップ間が情報交換できる、投稿形式の掲示板。
投稿内容は、デベロッパーの承認を経て公開する設定も可能。
●申請・承認
申請書フォーマットの作成および、申請・承認のワークフローをサポート。
●アンケート
アンケートの配信から回答結果の集約まで対応。
ショップへの確認事項を効率よく収集。
●マニュアル
電子書庫として、各種ドキュメントの保存と共有を一元管理。
●売上閲覧・レポート(BI)
売上や客数などを閲覧できる標準テンプレートを提供。
カスタマイズによる独自テンプレートの作成も可能(応相談)。
【従業員管理機能 及び 売上管理機能 ※二次リリース(2025年秋)】
<従業員管理機能>
従業員登録、デジタル従業員証、研修管理、eラーニング、従業員優待機能 など
<売上管理機能>
ショップ管理、売上報告、日報チェック、経費取込・PDF/CSV出力、デジタル精算書/請求書、賃料計算/締め処理/入出金消込、CSV出力・取込、キャッシュレス決済連携、タイムスタンプ付与 など
※三次リリース以降は、グループウェア機能をはじめ、従業員管理や売上管理など各種機能の拡張を順次進めていきます。
商業施設向けの業務支援ツールとしての機能網羅性に加え、リゾームならではの独自機能も順次拡充を予定しています。