18歳以上のすべての方が利用可能に!まもレール

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JR東日本、都営交通、東京メトロとCSPは、改札通過通知サービス「まもレール」を展開しています。

 

まもレール

 

各社ロゴ

 

JR東日本、都営交通、東京メトロとCSPは、改札通過通知サービス「まもレール」を展開。

● 今回「まもレール」は、多くのお客さまから要望を頂戴していた大学生の利用を含め、18歳以上の方もどなたでも利用できるようになります。

1. 「まもレール」サービス対象者の拡大

お客さまからの「高校卒業後も利用したい」という多くの要望にお応えし、沿線にお住まいのみなさまをより一層サポートするため、サービス対象者を拡大します。

(1)拡大対象者

成人(18歳以上)

(2)サービス開始日

2025年4月1日(火)から ※受付開始:2025年3月3日(月)10:00から

(3)利用料金

月額550円(税込)

※契約者は、サービス対象者ご本人です。

(現行は、サービス対象者の親族等(保護者に相当する方)のみ契約)

※通知の配信先は、契約者(サービス対象者)及びあらかじめ指定した1名(計2名)です。

※当面の間、利用開始月から翌月分までを無料で提供します。

(4)お申込み方法

「まもレール」オフィシャルサイトで受け付けます。

https://www.mamorail.jp/

※高校生(満18歳の3月31日まで)で契約中の場合、自動更新はされません。

契約終了後に、サービス対象者ご本人による新規入会が必要となります。

新サービスイメージ図

新サービスイメージ図

【参考】現行の「まもレール」サービス内容

●サービス対象者

小学生、中学生、高校生(満18歳の3月31日まで)、シニア(65歳以上)、障がいのある方(ご年齢問わず)

●利用料金

月額550円(税込)

※契約者は、サービス対象者の親族等(保護者に相当する方)です。

※通知の配信先は、契約者の他、1名追加で登録することができます。

(通知先1名追加の場合、月額660円(税込)となります)

※サービス対象者には配信されません。

現行サービスイメージ図

現行サービスイメージ図

【参考】「まもレール」とは

「まもレール」は、サービス対象者が「Suica」「PASMO」にて対象駅の自動改札を通過すると、ご登録いただいたご家族等のメールアドレスに電子メールで「通過時刻」「利用駅」「チャージ残額」を通知するサービスです。

電子メールへの配信のほか、「JR東日本アプリ」のプッシュ通知機能での配信も利用できます。

子どもと保護者の安心・安全を提供する、子育てしやすい社会を目指す見守りサービスとして開始しました。

2021年には、これまでの対象者である小学生・中学生・高校生から、シニア・障がいのある方にも対象者を拡大しました。

さらにモバイルSuica・モバイルのPASMOにも対応し、現在ではJR東日本・都営交通・東京メトロの首都圏497駅で利用できます。

まもレールロゴ

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