夢とまほうに満ちたディズニー音楽を、スクリーンに映し出す映像とともに、日本人ヴォーカリストとオーケストラの生演奏でお贈りする「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」
5回目を迎える2025年は、1937年にアメリカ公開された世界初の長編カラーアニメーション映画『白雪姫』と、2019年に公開し世界的大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』の楽曲をたっぷりとお届けするプログラムになっています☆
ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025
開催期間:2025年5月10日(土)〜6月29日(日)全国13都市17公演
オフィシャルサイト:https://www.harmonyjapan.com/docd2025/
主管:Disney Concerts
協賛:シチズン時計株式会社/ローム株式会社
後援:WALT DISNEY ANIMATION STUDIOS/ユニバーサル ミュージック合同会社
協力:月刊「ディズニーファン」
制作:Harmony JAPAN
公演時間:約2時間30分(休憩含む)
全国13都市17公演を開催される「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」
5回目となる2025年は、1937年公開のディズニーアニメーション映画『白雪姫』と、2019年公開の映画『アナと雪の女王2』の楽曲をたっぷりお届け。
ディズニーが生み出してきた音楽の変遷を感じ、時空を超えるような音楽体験が堪能できます。
さらに、<レッツ・ダンス!ライト・オン!>のコーナーでは、東京ディズニーシーで2006年から2014年に公演されたハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」、『ホーンテッドマンション』(2003)より「グリム・グリニング・ゴースト」、東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」をイメージした楽曲「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」をフィーチャ−。
思わず体がゆれるリズムや魅力的なメロディーに合わせて、オーケストラやヴォーカリストとともに手拍子やペンライトを振って、一緒に盛り上がることができます。
オーケストラ・コンサートが初めての小学生以上のお子さんから、日本語吹替版の映画やテーマパークなどに親しみのある大人まで、日本語歌詞・歌唱によりピュアな心で楽しめる本公演のプログラム&見どころを紹介していきます!
※一部、英語歌唱あり
『白雪姫』
ディズニーアニメーション映画の原点であり、映画史に残るマスターピースともいわれる『白雪姫』
公開から88年が経った今でも、色褪せることない魔法のような音楽は、ときに新鮮な発見をさせてくれます。
クラシック歌曲やオペラを中心に活躍しているヴォーカリストたちによる芸術的なハーモニーにも酔いしれるはず。
演奏が予定されているのは「いつか王子様が」「ハイ・ホー」「魔法の鏡」「私の願い/ワン・ソング」「口笛ふいて働こう」「ブラドル・アドル・アム・ダム」「こびと達のヨーデル」「白雪姫のための讃美歌」「愛のファースト・キス」など、全12曲です。
『アナと雪の女王2』
社会現象を巻き起こすほどに大ヒットした映画『アナと雪の女王』の続編で、「エルサ」の魔法の秘密や、「アナ」と「エルサ」の両親についての謎などが解き明かされる『アナと雪の女王2』
前作から3年後を描き、キャラクターたちの“変化”や“成長”がよりわかるミュージカル・ナンバーは、ポップやロック調など、様々なスタイルが取り入れられています。物語だけでなく、その音楽の素晴らしさにも注目です。
「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」「魔法の川の子守唄」「ずっとかわらないもの」「おとなになったら」「イドゥナのスカーフ」「トナカイのほうがずっといい〜恋愛編〜」「恋の迷い子」「みせて、あなたを」「わたしにできること」など「ディズニー・オン・クラシック」初披露楽曲を含む、全22曲が演奏される予定です。
『ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025』第1部
第1部は、1937年にアメリカ公開されたアニメーション映画『白雪姫』より。
作品のハイライトともいえる「序曲」をはじめ、王子様に憧れる「白雪姫」のように、ピュアな気持ちにしてくれる12曲が披露されます。
「口笛ふいて働こう」「いつか王子様が」など、動物たちからも愛される優しく美しい白雪姫を𠮷田桃子さんが歌い上げ、
「白雪姫」に想いを寄せるハンサムな王子の「愛のファースト・キス」などを新堂由暁さんがしっとりと歌います。
「白雪姫」と王子のデュエット「私の願い/ワン・ソング」は、川の流れのような、ゆったりとした美しい音の響きを感じられます。
忘れてはならない“7人のこびとたち”にもご注目!
「ハイ・ホー」では、ヴォーカリストやオーケストラとペンライトを振って、一緒に“仕事”をします!
『白雪姫』ラストは、「愛のファースト・キス」
音楽の美しさはもちろん、ヴォーカリストたちの真骨頂であるハーモニーにも、うっとりと聴き入るはずです。
レッツ・ダンス!ライト・オン!
プログラム:※以下3曲は英語歌唱
- 東京ディズニーシー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」
- 『ホーンテッドマンション』(2003)より「グリム・グリニング・ゴースト」
- 東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」をイメージした楽曲「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」
第1部の最後は、2024年のツアーで会場全体で盛り上がったダンス・プログラムが「レッツ・ダンス!ライト・オン!」と題して2025年もカムバック!
まずは、2006年~2014年の間で開催されていたハーバーショー、東京ディズニーシー「レジェンド・オブ・ミシカ」より「フィール・ザ・ラブ」
ヴォーカリストやオーケストラ、指揮者、ゲストが一体となって盛り上がれる演出が楽しめます。
つづく『ホーンテッドマンション』(2003)より「グリム・グリニング・ゴースト」は、後藤春馬の低音ヴォイスを中心に、ヴォーカリストたちのアカペラで!
そして、東京ディズニーシー「ジャーニー・トゥ・ファンタジースプリングス」
牧野元美さんの歌声で、風が身体のそばを駆け抜けていくかのような爽快さを感じ、美しい旋律のオーケストラの演奏にも心躍ります。
『ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025』第2部
第2部は、指揮者 辻博之さんとナビゲーター ささきフランチェスコさんのトークからスタート。
『アナと雪の女王2』からは、ディズニー・オン・クラシックでの初演奏曲を含む全22曲が披露されます。
前作で、姉妹の絆により王国の危機を乗り越えた「エルサ」と「アナ」
物語はその3年後のストーリーです。
謎の声に導かれた「エルサ」は、自身の魔法の秘密と両親のルーツを探る旅へ。
瀧本真己さんが「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」や「みせて、あなたを」で、「エルサ」の強い意志と繊細な心模様を歌声で表現します。
天真爛漫な「アナ」を歌うのは、今井実希さん。
「オラフ」を歌う菅原洋平さんとの「ずっとかわらないもの」では、思わず笑顔がこぼれます。
平穏な2人のやりとりと打って変わって、物語の後半で魅せる「遥か遠くへ」や「わたしにできること」では、涙を誘う歌声に引き込まれます。
そして、80年代ロックを彷彿とさせる「クリストフ」の「恋の迷い子」では、
鹿野浩史さんが伸びやかに、「アナ」へのまっすぐな気持ちを歌い上げます。
2025年は、ディズニー映画、そしてテーマパーク、それぞれの時代の変化と共に移ろいゆく音楽の変遷、ハーモニーを感じることができるプログラム。
コンサートが初めての小学生以上のお子さんから、日々ディズニー音楽を親しんでいる大人まで、コンサートへ来場された方々の「My First & My Best」となる1曲1曲が、心を込めて贈られます。
コンサートグッズ
プログラムに登場するキャラクターたちがデザインされたアイテムなど、日常が華やぐグッズたちが盛りだくさん!
プログラム作品に登場するキャラクターや、描き起こしアートなどがデザインされたグッズが各会場とオンラインで販売されています。
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『白雪姫』と『アナと雪の女王2』モチーフ!「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」コンサートグッズ
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世界初の長編カラーアニメーション映画『白雪姫』と、世界的大ヒットを記録した『アナと雪の女王2』の楽曲がたっぷり堪能できるプログラム。
全国13都市・17公演実施される「ディズニー・オン・クラシック 〜夢とまほうの贈りもの 2025」の紹介でした☆
Presentation licensed by Disney Concerts. ©︎Disney
※小学生未満のお子様は入場できません
※出演者・プログラムは予告なく変更になる場合があります。尚、変更に伴う払い戻しは実施されません
※公演中止など、主催者がやむを得ないと判断する場合以外での払戻しは実施されません