東京工芸大学は、2025年2月22日(土)に、第6回国際シンポジウムを開催します。
東京工芸大学
第6回国際シンポジウム
“The 6th International Symposium 2025 by the International Research Center for Color Science and Art”
・主催 : 東京工芸大学 色の国際科学芸術研究センター
・日程 : 2025年2月22日(土)
・場所 : 東京工芸大学 中野キャンパス6号館 1階6101教室
・オンライン : Zoomを使用。
・参 加 料 : 無料
・申し込みフォーム: https://forms.gle/uMHciVjNaizsE8Gr8
(参加をご希望される方は、2月20日(木)までに事前登録をお願いします。
なお、会場のみ当日でも参加できます。)
東京工芸大学は、2025年2月22日(土)に、第6回国際シンポジウムを開催。
内容は、「拡がりをみせる工芸融合/カラーサイエンス&アート」をテーマに、4件の基調講演、本学教員による工芸融合の研究成果の発表やポスター発表・展示などで、会場とZoomを利用したオンラインの同時開催で行います。
このシンポジウムは、本学に附置する「色の国際科学芸術研究センター」のこれまで(2016-2024の9年度間)の教育研究成果を発表し、広く周知することを目的としています。
当日は、「拡がりをみせる工芸融合/カラーサイエンス&アート」をメインテーマとして、2025年は4件の基調講演を実施するほか、本学教員から色の国際科学芸術研究センターの研究成果を紹介します。
基調講演は、マリア・ボト・オルドネ氏(ベルギー ゲント王立美術アカデミー(KASK)博士)、佐藤 丈樹氏(「色のずかん」(仮題)出版、株式会社技術評論社 書籍編集部/古藤 祐介氏(「ずかんシリーズ」編集者 株式会社シュガーソニック)、三宅 洋一氏(東京工芸大学 理事/客員教授、千葉大学 名誉教授)、小林 範久氏(日本写真学会、千葉大学 教授)を迎え、本シンポジウムにおける「拡がりをみせる工芸融合/カラーサイエンス&アート」のテーマを深く掘り下げます。
本学教員による「色の国際科学芸術研究センター」における多様な「色」に関する教育研究成果や工芸融合の研究成果報告は、プレゼンテーション形式で発表されるほか、ポスター展示形式で紹介します。
このシンポジウムは会場とオンライン(Zoom)の同時開催で行います。
言語は日本語および英語が使用され、日英共に同時通訳が用意されます。
参加については、以下の概要に記載のURLのフォームから無料で申し込みが可能です。