提案後に調査実施有無を顧客が判断可能!環境テクノソリューション『エコマネージDX』

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環境テクノソリューションは、2027年3月に低濃度PCB廃棄物の処理期限が迫る中、稼働中および廃棄された機器の対象物を調査・管理する独自システム『エコマネージDX』を開発し、2025年3月よりサービスを開始します。

 

環境テクノソリューション『エコマネージDX』

 

環境テクノソリューションは、2027年3月に低濃度PCB廃棄物の処理期限が迫る中、稼働中および廃棄された機器の対象物を調査・管理する独自システム『エコマネージDX』を開発し、2025年3月よりサービスを開始。

またアスベスト調査・分析業務も同時期にサービスを開始します。

さらに、4月には大阪営業所を開設し、サービス提供エリアを関東から関西へと拡大します。

【新サービスの特徴】

■将来的な計画立案や手続きを円滑にするシステム

本システムは、同社独自開発のシステムで対象機器(部品)を全数QRコードで管理し、現場ではタブレット端末と連携することで、ネット環境や電気・水道等のインフラがない場所でも環境を整備し調査を対応可能としデータはクラウドで管理され対象物のトレーサビリティを実現しています。

これにより、将来的な除去・処分の計画立案や行政への届け出などの手続き等も円滑に行うことができます。

■安心の実績

同社はこれまでに、北海道から九州まで200か所以上の現場で高濃度PCB廃棄物(高濃度安定器など)を25万台、総重量850トン以上の仕分け実績があり、廃棄物の減容およびCO2排出の削減に貢献してきました。

また、行政機関、大手メーカーの製造ライン、電鉄各社等での調査実績もあります。

■無償の事前調査

同社は本調査前に事前調査(無償)を実施し、調査で得られる効果を提案(見積り)した上で顧客に本調査を決定してもらうため無駄なコストはかかりません。

■アスベストやダイオキシンにも対応

新サービスでは、低濃度PCB廃棄物の調査・管理に加え、アスベストやダイオキシンや医療系廃棄物や不明品など、廃棄物処理法に基づく管理・仕分け(分析業務)も実施可能です。

これにより、総合的な環境リスク管理をサポートします。

■大阪営業所を開設、西日本地域のサポート強化

また大阪営業所の開設により、西日本地域のお客様への迅速な対応とサポート体制の強化を図り、地域に根ざしたサービス提供を推進。

【大阪営業所 概要】

所在地  :大阪府大阪市中央区道修町

営業開始日:2025年4月1日(予定)

※1 首都圏・関西以外の事前調査は事前に打ち合わせを行い、了解いただいた上で交通費・宿泊費の実費のみいただきます

調査イメージ

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