さくら情報システムは、生成AIとAI OCRを組み合わせた非定型文書データ化サービス「AI TextSifta」のAPI連携機能を2025年2月より提供開始します。
※API連携とは、API(Application Programming Interface)を活用して、アプリケーションやシステム間でデータや機能を連携させることです
さくら情報システム「AI TextSifta」
さくら情報システムは、生成AIとAI OCRを組み合わせた非定型文書データ化サービス「AI TextSifta」のAPI連携機能を2025年2月より提供開始。
※API連携とは、API(Application Programming Interface)を活用して、アプリケーションやシステム間でデータや機能を連携させることです
■ 機能の概要
各企業にて利用中のシステムからのAPI連携により、画像やPDFデータのテキストデータ化を可能とする機能です。
(1) 各企業にて利用中のシステムからAI TextSiftaへAPI連携にて画像やPDFデータを送信
(2) AI TextSiftaにて画像やPDFデータから所定の項目を読取りテキストデータ化する
(3) APIにて読取り結果を利用中システムに戻す
従来のAI TextSiftaと同様に、請求書や領収書の読取りはもちろん、契約書などの長文から必要な情報を抜き出す場合や、事業会社ごとに異なるレイアウトの料金明細などの帳票でも、API連携機能を使用することが可能です。