家族のニーズにも応えるワンストップのサービス!ダイワ「レッツ倶楽部 あぼし」

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ダイワは、高齢者の“より快適で自立した生活”をサポートすることを目的に、自立支援型デイ(R)サービス「レッツ倶楽部 あぼし」を開業します。

 

ダイワ「レッツ倶楽部 あぼし」

 

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(1)開業予定日 : 2025年3月1日(土)

(2)名称    : レッツ倶楽部 あぼし

(3)所在地   : 〒671-1231 兵庫県姫路市網干区大江島94番3

(4)事業形態  : 半日型+1日型デイサービス

(5)営業日   : 月曜日~土曜日 ※祝日を含む

(6)営業時間  : 半日型[午前の部]9:00~12:15

[午後の部]13:30~16:45、1日型 9:00~16:30

(7)定員    : 半日型[午前の部][午後の部]それぞれ10名、1日型10名

 

ダイワは、高齢者の“より快適で自立した生活”をサポートすることを目的に、自立支援型デイ(R)サービス「レッツ倶楽部 あぼし」を開業。

人と自然が共生できる「サステナブル(持続可能)」な社会の実現にも貢献すべく、数々の「CO2排出削減」の取り組みを行っています。

 

■取り組み(CO2排出削減)

分散化電源を地産地消で活用することで再生可能エネルギーの有効活用を実現し、再生可能エネルギー比率実質100%、CO2排出量実質ゼロで環境負荷の軽減、系統負荷の軽減にも貢献することに努め、非常時のエネルギー供給の確保につなげられるようLPG大型バルクシステムを設置。

また、CN-LPG※1を導入することにより、LPGの生産から消費までの輸送を含めた全てのバリューチェーンにおいて発生する温室効果ガスを、環境保全プロジェクトから得られたカーボンクレジット※2で相殺 (カーボン・オフセット)し、LPG使用によるCO2排出を実質ゼロにすることに取り組みます。

 

※1 カーボンニュートラルLPガスの略。

原料の採掘から各供給地点でガスが燃焼するまで、すべての過程において発生した二酸化炭素の排出量を「実質ゼロ」にしたLPガスを指しています。

※2 カーボンクレジットとは、温室効果ガスの排出削減を促進するための取引可能な証書です。

■「レッツ倶楽部」(ウォーク&SPA)とは

全国に直営・フランチャイズ加盟含め146事業所を展開している「レッツ倶楽部」は、「立つ」「座る」「歩く」「着替える」「物を取る」などのADL※3『日常生活動作訓練型』デイサービスです。

全国のリハビリテーション病院で導入されているリハビリマシンを使ったパワーリハビリほか、各種プログラムによって生活動作を維持・改善。

「まだできる」「またできる」という自信が蘇り、体だけではなく、心までも変化していき、高齢者の自立支援を目指す半日型の事業所です。

2019年、デイサービスにおける入浴に対する需要の高まり、高齢者の皆さまの自立支援における歩行の重要性の再認識に伴い、既存の「レッツ倶楽部」に、歩行と入浴動作を重視したトレーニングを付加した施設「レッツ倶楽部」(ウォーク&SPA)が誕生しました。

※3 Activities of Daily Livingの略

■1日型と半日型を選べるデイサービス

この事業所は、半日型・1日型デイサービスを兼ね備えたハイブリッド型事業所です。

1日型事業所は、通常の「お預かり型」とは一線を画し、入浴やトイレの訓練をはじめ、料理や買い物・散歩・認知症予防プログラムなど、生活動作訓練、個別機能訓練、社会参加訓練を行い、自立した日常生活の実現を目指す、IADL※4『手段的日常生活動作訓練型』デイサービスです。

曜日ごとで半日型と1日型を選択することができ、利用者だけでなく家族のニーズにも応えるワンストップのサービスを提供。

※4 Instrumental Activities of Daily Livingの略

■プログラムの特徴

1. マシントレーニング(パワーリハビリ)

筋肉を鍛えるためではなく、老化などにより、使われなくなってしまった筋肉(不活動筋)や神経を、正しくまんべんなく動かすために開発されたリハビリプログラムです。

リハビリマシンを使い、眠ってしまった筋肉や神経、動き方を忘れてしまった筋肉を呼び覚まし、正しい動き方を再び思い出してもらうトレーニングを行います。

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2. 口腔機能訓練

口の働きの低下に着目した「オーラルフレイル」対策が注目され、歯科でも試みが始まっています。

東京歯科大学 上田教授監修の口腔機能プログラムにより、「咀嚼(噛み砕く)」、「嚥下(飲み込み)、「呼吸(むせる)」にまつわる多種多様な訓練を行います。

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3. 認知症予防体操

物忘れや認知症の予防と改善を図り、運動プログラムと併せて、プログラム全体で認知症予防を行います。

指を動かしながら、簡単な計算を同時に行なう二重動作を目的とした認知症予防体操で、考えながら指を動かすことで脳の思考や運動に関与する部位を活性化させ、認知症を予防する効果が期待できます。

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4. 個別機能訓練

身体機能や生活機能の維持・向上を目的として行います。

利用者様、お一人おひとりの心身状況などに合わせて、様々なプログラムを実施します。

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5. 座位での太極拳

座ってできる太極拳です。

ゆったりとした音楽に合わせて、手足や胴体などを前後左右上下に動かします。

ゆっくりな動きと呼吸が、ゆったりした気持ちにさせ、心身ともにリフレッシュします。

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6. IADL(手段的日常生活動作)訓練

IADL(手段的日常生活動作)とは、掃除、洗濯、調理、買い物、金銭管理などの複雑で高次な日常生活動作をさし、遂行するには様々な能力を必要とします。

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■生活動作訓練

スタッフのサポートで、日常生活を意識した動作や掃除・洗濯・入浴・食事などの動作に特化した訓練を行います。

■屋外歩行訓練・遠出訓練

住み慣れた地域にて、地域社会への参加を促す社会参加訓練です。

季節感を感じることで認知機能向上、屋外歩行を行うことでの歩行能力向上なども目的として行います。

7. 入浴訓練

一人で入浴できるようになることを目指した入浴訓練を行います。

「自宅で一人でお風呂に入るのが不安」、「浴槽に浸かりたい」、「家族に迷惑をかけたくない」など入浴することが不安な方に対して、自宅で一人で入浴できること目指し訓練します。

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8. クラウドウォーク

 

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入院、怪我、閉じこもりなどで歩かない生活が続いてしまい歩行が困難になってしまった方を対象に行う訓練です。

吊り具による「体重免荷機能」「転倒防止機能」により、車椅子や歩行が困難な方にも、安全な歩行訓練ができるマシンです。

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