青森の恵みを味わうクラフトビール「OIRASE Brewery」は、2025年2月1日より、青森りんごを贅沢に使用したフルーツエール「AWA Hour(あわあわー)」の販売を開始します。
OIRASE Brewery「AWA Hour(あわあわー)」
青森の恵みを味わうクラフトビール「OIRASE Brewery」は、2025年2月1日より、青森りんごを贅沢に使用したフルーツエール「AWA Hour(あわあわー)」の販売を開始。
■概要
青森県十和田市に拠点を置くクラフトビールブランド「OIRASE Brewery」から、新作フルーツエール「AWA Hour(あわあわー)」が2月1日より発売されます。
青森の美味しいりんごをふんだんに使い、ほどよい苦みとりんごの爽やかな味わいのフルーツエールです。
同ブランドはこれまで、青森県産のブランド米「青天の霹靂」を使用したケルシュスタイルのビール「OIRASE BEER 青天の霹靂」や、青森県産ホップ「リトルスター」を使用したペールエール「青森ホップ100%」といった、青森県産の食材を使用してオリジナルビールを醸造してきました。
今回は、国内最大の生産量を誇る青森県のりんごを使用したフルーツエールを開発しました。
さっぱりと軽い口当たりで爽快感溢れる味わいで、アルコール度数も低いので、アルコールが苦手な方でも気軽に楽しめるライトエールに仕上がっています。
【商品名「AWA Hour(あわあわー)」について】
―泡(AWA)を楽しむ時間(Hour)―
グラスに注がれる美しい泡とともに、楽しいひとときやリラックスした時間を過ごしてほしいという願いが込められています。
泡には、乾杯やお祝いなど、みんなで喜びを共有する瞬間や、疲れを吹き飛ばし気分を上げてくれるイメージがあるかと思います。
フルーツのもつ爽やかさと気軽さがそのイメージを沸き立たせて、この一杯が、皆さまの心に泡のような軽やかな幸せを運ぶことを願って「AWA Hour(あわあわー)」と名付けました。
【パッケージデザインについて】
モチーフは、りんご、青森県を代表する景勝地・奥入瀬渓流と、県鳥の白鳥。
デザイナー曰く「奥入瀬は季節ごとに魅力がありますが、冬の奥入瀬はどこか怖いような美しさがあります。
その静寂と緊張感の中で、たくましく息づく生命の強さを感じられるようなデザインにしました」。
冬の奥入瀬に思いを馳せながら、ビールを楽しんでほしいというメッセージが込められています。
■販売詳細
販売開始 :2025年2月1日(土)~
販売価格 :660円(税込)
アルコール度数:3%
容器 :アルミ缶
販売場所 :「OIRASE Brewery & Restaurant」、
※2/1以降青森県内のお土産店、飲食店等で順次販売されます。