CAC Holdingsに所属する佐藤 駿選手と唐司 あみ(とうのし あみ)選手が、第26回日本ボッチャ選手権大会にて、それぞれBC2クラス男子の第3位、BC4クラス女子の第2位を獲得しました。
第26回日本ボッチャ選手権大会
CAC Holdingsに所属する佐藤 駿選手と唐司 あみ(とうのし あみ)選手が、第26回日本ボッチャ選手権大会にて、それぞれBC2クラス男子の第3位、BC4クラス女子の第2位を獲得。
この大会は、2025年1月18日(土)から1月19日(日)にスカイホール豊田(豊田市総合体育館)で開催された、ボッチャ国内最高峰を決定する大会です。
佐藤選手はBC2クラス男子(障害に応じたクラス分け)で予選リーグを順当に勝ち進み、決勝トーナメントに進出しました。
準決勝で廣瀬 隆喜選手に敗れたものの、3位決定戦では7対2で小藪 雅人選手に勝利し第3位を獲得しました。
唐司選手はBC4クラス女子で参加3人の選手による予選リーグで2位となり、予選リーグ1位の岩井 まゆみ選手との決勝戦を戦いましたが、1対7で惜しくも敗退。
結果総合第2位を獲得しました。
同社グループは、今後も佐藤選手、唐司選手の競技活動と、ボッチャの普及・支援活動に取り組むとのことです。
【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーをはじめとしたグループ会社と共に2016年より行っています。
ITサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。