「日本名門酒会」は、2025年2月3日(月)に、『立春朝搾り』を全国の日本名門酒会加盟酒販店にて販売します。
日本名門酒会『立春朝搾り』
「日本名門酒会」は、2025年2月3日(月)に、『立春朝搾り』を全国の日本名門酒会加盟酒販店にて販売。
地域との繋がり、人との繋がりを感じる、地域密着型の日本酒です。
「日本名門酒会」は、2025年2月3日(月)に、『立春朝搾り』を全国の日本名門酒会加盟酒販店にて販売いたします。地域との繋がり、人との繋がりを感じる、地域密着型の日本酒です。
▼立春朝搾りとは
「立春朝搾り」は「日本名門酒会」(主宰:株式会社岡永(東京都中央区))が全国の協力蔵元に呼び掛け、地元の加盟酒販店と協力して毎年立春の日に行う地域ネットワーク共感活動です。
立春当日に最高の状態でお酒が搾れるように仕込まれ、立春の日の朝に搾り上がった特別なお酒は地元の神社でお祓いを受け、「立春朝搾り」に関わる全ての人の無病息災、家内安全、商売繁盛を祈願し出荷されます。その日のうちに味わっていただくため、早朝酒販店が蔵元に訪れ、予約分を車に積み込み、お客様の待つ店舗に持ち帰ります。蔵元、酒販店、それを楽しみに待つ消費者、それぞれの想いを紡いできた27年間。28年目の今年も1本の『立春朝搾り』をとおして大切な人と『繋がる』ため、全国35都道府県41蔵元で開催します。
▼商品について
■概要
商品名 : 立春朝搾り
価格 : 1,980円(税込)
予約締切日: 令和7年1月23日(木)
発売日 : 令和7年2月3日(月)
販売元 : 日本名門酒会加盟蔵 全国41蔵
販売先 : 日本名門酒会加盟酒販店
https://www.meimonshu.jp/modules/sakeshops/index.php?page=shops_ra
■特徴
[1]できたその日に味わえる「圧倒的鮮度」
[2]お祓いを受けた「縁起酒」
[3]酒販店が近くの蔵元に足を運ぶ「地域性」
URL: https://www.meimonshu.jp/modules/xfsection/article.php?articleid=377
【立春朝搾り 概要資料】
https://drive.google.com/file/d/1LAckQa3sR_54JW0OqMop_QrK3HW36bvJ/view?usp=sharing
▼企画に込めた想い
平成10年にたった一蔵、約4,000本(720ml換算)でスタートした立春朝搾り。
その当時、搾ってそのまま出荷する日本酒など無く、蔵元としても手探りの状態で始まりました。酒販店もわざわざその蔵に早朝出向き、作業を手伝い、お祓いを受けたのち、持ち帰らなければなりません。
「そこまでする必要があるのか」、そんな声もありましたが消費者の方々の中には、その手間までも価値と感じてくれる方がいらっしゃいました。「寒い中、蔵に取りに行ってくれてありがとう」「朝早くからお疲れ様です」等、酒販店を労う言葉をかけていただけることも。
「感謝されるなんて酒屋冥利に尽きます」と嬉しそうに話す酒販店。そのような「地域の方々との温かい繋がり」のきっかけを立春朝搾りは担っています。
おかげさまで年々参加蔵元・参加酒販店を増やし、令和6年には274,491本(720ml換算)を出荷。日本名門酒会の「立春朝搾り」は令和7年に28年目を迎え、35都道府県41蔵で開催。28万本(720ml換算)弱の出荷を予定しています。立春朝搾りをとおして、今無くなりつつある「地域との繋がり」「人との繋がり」を改めて感じていただければ幸いです。