千葉県商工労働部経営支援課では、県内で新たなスタートアップコミュニティを創出する「Chiba Innovation Camp」を開催します。
千葉県商工労働部経営支援課「Chiba Innovation Camp」
千葉県商工労働部経営支援課では、県内で新たなスタートアップコミュニティを創出する「Chiba Innovation Camp」を開催。
■地域に根ざしたスタートアップエコシステムの創生を目指します。
千葉県内を4つのエリアに分けて「千葉から世界をもっとより良くしていく」事をテーマに、更なる成長を目指し、スタートアップ(起業家)及びスタートアップを支援していきたいアクセラレーターを希望する方へ「Meet UP イベント」を開催します。
<2025年1月22日(水) 16:00-18:00 オンラインキックオフイベント開催>
「Chiba Innovation Camp」開催にあたりキックオフイベントを開催します。
この’プロジェクトの概要や、メンター・地域コミュニケーターからのメッセージに加え、ロケットスター 代表取締役社長CEO 荻原 猛 が登壇し、特別講演「地方×スタートアップの可能性について」話されます。
<イベント概要>
(1) プロジェクトコンセプトの説明:10分
(2) 特別講演:「地方×スタートアップの可能性について」:45分
・株式会社ロケットスター 代表取締役社長CEO 荻原 猛 氏
(3) メンター・地域コミュニケーターからのメッセージ
特別講演:「地方×スタートアップの可能性について」
株式会社ロケットスター 代表取締役社長CEO
荻原 猛(おぎわら たけし)
栃木県出身。
中央大学大学院戦略経営研究科修了。
経営学修士・マーケティング専攻。
大学卒業後、起業するも失敗。
インターネットの魅力に気付き、2000年6月に株式会社オプトに入社。
2006年4月に広告部門の執行役員に就任。
2009年にソウルドアウト株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
2017年7月にマザーズ(現東証グロース市場)へ上場、2019年3月東証一部(現東証プライム市場)へ市場変更し代表取締役会長に就任。
2022年3月に株式会社博報堂DYホールディングスに売却。
1年間のPMIを経て、2023年3月にソウルドアウト株式会社取締役を退任。
4月よりサーチファンド(経営者を目指す個人が投資家から支援を受け、経営したい会社を探してM&Aで取得し、自ら経営を行う仕組み)を通じて、中小企業の企業価値向上を支援する株式会社ロケットスター代表取締役社長に就任。
参加方法: Zoom
参加申込: https://forms.gle/kgn9Gkh6asjsrgHW7
申込締切: 2025年1月21日(火)
<2025年2月・3月にて、県内4地域合計8回のミートアップイベント開催>
一般社団法人千葉イノベーションベース(CIB)歴代会長・理事経験者の「メンター」と地域別の「コミュニケーター(先輩起業家)」と共に、地域のスタートアップエコシステムの共創を生み出す勉強会及びマッチング交流会を開催します。
さらに、希望者(要申込)には「メンター」によるスタートアップ向けのグループメンタリングを実施します。
タイトル:Chiba Innovation Camp
開催場所:(1)葛南・東葛・千葉エリア:2月4日(火)・3月11日(火)
会場:山崎製パン企業年金基金会館(千葉県市川市市川1-3-14)
(2)印旛・香取・東総エリア:2月17日(月)・3月17日(月)
会場:トゥーノーイシデショウ(千葉県香取郡東庄町石出1599)
(3)内房エリア:2月18日(火)・3月19日(水)
会場:サンプラザ市原(市原市五井中央西1-1-25)
(4)九十九里・南房総・外房エリア:2月20日(木)・3月18日(火)
会場:sPARK tateyama(千葉県館山市北条1880-1)
<葛南・東葛・千葉エリア:メンター>
株式会社ファインドスターグループ 代表取締役 内藤 真一郎 氏
鹿児島県出身。
大学卒業後、リクルート人材センター(現株式会社リクルート)に入社。
1994年に退職し、1996年に株式会社アレストを創業。
ニッチメディア(新聞、雑誌、ラジオ等マスメディア以外の広告媒体)の広告代理事業に参入し、業界のパイオニアとして3,000社以上のニッチメディアの広告を支援。
2015年、株式会社ファインドスターグループを設立し、代表取締役に就任。
15社の企業グループを経営している(767名(グループ連結。
役員、契約社員、アルバイト・パート含む)。
起業家やベンチャーの支援をライフワークとしている。
<葛南・東葛・千葉エリア:コミュニケーター>
株式会社フィット 代表取締役 山﨑 健太朗 氏
船橋市出身・在住。
大東文化大学法学部政治学科。
自動車教習所業界の経営コンサル会社入社。
鹿児島県鹿児島市、静岡県藤枝市の事業所を経て株式会社アルバイトタイムス転職。
2006年:株式会社フィット、2008年:株式会社myふなばし設立、代表取締役就任。
2009年:公益社団法人船橋地域福祉・介護・医療推進機構、代表理事就任。
市内経営者団体・経済団体など複数所属。
市立船橋高校PTA会長(2019年度)。
タイトル : Chiba Innovation Camp in 市川
日時 : 2月4日(火)・3月11日(火)
開場16:45 開始17:00~20:30
会場 : 山崎製パン企業年金基金会館(千葉県市川市市川1-3-14)
対象者 : 起業家・アクセラレーター(支援者及び団体等)対象
※地域イノベーションを加速させる、
共創の場に参加したい方なら、どなたでもご参加可能です。
参加方法 : https://forms.gle/4Trf5gcBMUwmzkxg7
イベント概要 : 開場16:45 開始17:00~20:30
(1)第一部:Meet UPイベント17:00~19:00
(参加費:参加費無料)
・講演会・パネルディスカッション
・参加者紹介
(2)第二部:コミュニティパーティ19:00-20:30
(参加費:2,000円)※軽食あり
・交流タイム
メンタリング希望者: 集合 13:45 開始14:00-16:30
4社限定(他地域合計16社)
・成長にコミットしている方
・千葉にゆかりのある企業
(本社所在地が千葉県内でなくても可)
<印旛・香取・東総エリア:メンター>
株式会社ディマージシェア 代表取締役社長 大内 慎 氏
浦安市出身。
インターネットで世の中を変えられる事業をしたいと1999年に起業。
システムソリューション事業をベースに、iモード向けのグループウェアサービスを皮切りに、モバイル・ブログのCMSサービス、ネット広告の収益・効果を最大化するクラウドサービス『admgae(R)』などを展開。
現在はさまざまな企業におけるDX推進にあたり、企画から開発・運用までワンストップで支援する「インテグレーションサービス」と自社クラウド製品による「クラウドサービス」を提供している。
<印旛・香取・東総エリア:コミュニケーター>
一般社団法人オンラア未来会議 代表理事 柳堀 裕太 氏
自分の出身地である千葉県香取郡東庄町にある廃校跡地トゥーノーイシデショウを拠点に地域の産業リソースを利用した人材育成を通じて世界的な人材を生み出すことを目標にコワーキングスペースや不動産、観光など様々な事業を行っています。
私は広報情報学修士・TVCMプロデューサーとしてコミュニケーションクリエーティブのプロデュースを行っています。
タイトル : Chiba Innovation Camp in 東庄
日時 : 2月17日(月)・3月17日(月) 開場16:45 開始17:00~20:30
会場 : トゥーノーイシデショウ(千葉県香取郡東庄町石出1599)
対象者 : 起業家・アクセラレーター(支援者及び団体等)対象
※地域イノベーションを加速させる、
共創の場に参加したい方なら、どなたでもご参加可能です。
参加方法 : https://forms.gle/4Trf5gcBMUwmzkxg7
イベント概要 : 開場16:45 開始17:00~20:30
(1)第一部:Meet UPイベント17:00~19:00
(参加費:参加費無料)
・講演会・パネルディスカッション
・参加者紹介
(2)第二部:コミュニティパーティ19:00-20:30
(参加費:2,000円)※軽食あり
・交流タイム
メンタリング希望者: 集合 13:45 開始14:00-16:30
4社限定(他地域合計16社)
・成長にコミットしている方
・千葉にゆかりのある企業
本社所在地が千葉県内でなくても可)
<内房エリア:メンター>
株式会社フューチャーリンクネットワーク 代表取締役 石井 丈晴 氏
八千代市出身。
大学卒業後、リクルート社へ入社し、人事部に所属。
2000年に独立し、地域活性化を事業目的に株式会社フューチャーリンクネットワークを設立。
全国各地域160社のパートナー社とともに地域情報流通プラットフォーム“まいぷれ”を運営。
このプラットフォームを基盤に、地域情報流通事業、公共ソリューション事業などを展開。
愚直に事業を続け、創業22年目の2021年、東証マザーズ(現、東証グロース市場)に上場。
現在に至る。
経営哲学は「利益がなければ生きられない、理念がなければ生きる価値がない」。
<内房エリア:コミュニケーター>
ぽんちゃ株式会社 代表取締役 石束 貴氏
新潟市出身。
木更津市在住。
「人と地域をむすぶ」をテーマとし、2021年にぽんちゃ株式会社を設立。
市原市のシェアキッチン「うしくキッチン」では食をテーマとした交流接点をつくり、地元商店街の関係人口創出に取り組む。
「すし・創作料理一幸」「かずさ和牛工房」「炭焼きと現代和食ろおじ」「君津の湯」など県内を中心にマーケティング支援先多数。
CAMPFIRE公式パートナーとしてクラウドファンディングのサポートも行う。
木更津交流会主催。
木更津プリンフェス初代実行委員長。
タイトル :Chiba Innovation Camp in 市原
日時 :2月18日(火)・3月19日(水) 開場16:45開始17:00~20:30
会場 :サンプラザ市原(市原市五井中央西1-1-25)
対象者 :起業家・アクセラレーター(支援者及び団体等)対象
※地域イノベーションを加速させる、
共創の場に参加したい方なら、どなたでもご参加可能です。
参加方法 :https://forms.gle/4Trf5gcBMUwmzkxg7
イベント概要 :開場16:45 開始17:00~20:30
(1)第一部:Meet UPイベント17:00~19:00
(参加費:参加費無料)
・講演会・パネルディスカッション
・参加者紹介
(2)第二部:コミュニティパーティ19:00-20:30
(参加費:2,000円)※軽食あり
・交流タイム
メンタリング希望者:集合 13:45 開始14:00-16:30
4社限定(他地域合計16社)
・成長にコミットしている方
・千葉にゆかりのある企業
(本社所在地が千葉県内でなくても可)
<九十九里・南房総・外房エリア:メンター>
株式会社オニオン新聞社 代表取締役 山本 寛 氏
東京都出身。
広告代理店、ベンチャー企業等を経て、2011年、地域情報誌発行元株式会社オニオン新聞社代表取締役に就任。
既存事業を一新し、現在は、約100名のチームメンバーを率いて、地方創生を基軸としたGrowth支援事業(プロジェクト事業・デジタルマーケティング事業・D2C事業)や、事業企画・事業開発支援から、プロジェクト・マーケティング・コミュニケーション・運用実行の支援まで一貫したマネジメントでソリューションを提供。
2023年、千葉銀行より20%の出資を受け連携事業やパートナーシップを高めている。
<九十九里・南房総・外房エリア:コミュニケーター>
株式会社ライフワゴン 代表取締役 石野田 紋 氏
東京都神津島出身。
都立高校から千葉県内大学卒業。
現在千葉県長生郡一宮町在住。
2018年不動産関連事業を営む株式会社LimbsCapitalグループに参画。
組織再編後、2021年より同グループ株式会社Lifewgn代表取締役に就任し現在BtoBでのEC事業支援と職域販売事業、イベント事業などを展開。
大学卒業後、サーフアパレルの営業職から2005年にEC業界へ。
黎明期にフルスクラッチのECシステムを同時開発したスポーツファッションECサイト立上げに参画し当時のモバイル主要全キャリア公式サイト登録。
その後、ウェブ制作、ウェブマーケ業界での事業部長職を経験し、2013年よりファッションECフルフィルメント支援企業へ。
大手アパレル上場企業のアカウント責任者、新規営業職などを経て18年以降、現在に至る。
タイトル : Chiba Innovation Camp in 館山
日時 : 2月20日(木)・3月18日(火) 開場16:45 開始17:00~20:30
会場 : sPARK tateyama(千葉県館山市北条1880-1)
対象者 : 起業家・アクセラレーター(支援者及び団体等)対象
※地域イノベーションを加速させる、
共創の場に参加したい方なら、どなたでもご参加可能です。
参加方法 : https://forms.gle/4Trf5gcBMUwmzkxg7
イベント概要 : 開場16:45 開始17:00~20:30
(1)第一部:Meet UPイベント17:00~19:00
(参加費:参加費無料)
・講演会・パネルディスカッション
・参加者紹介
(2)第二部:コミュニティパーティ19:00-20:30
(参加費:2,000円)※軽食あり
・交流タイム
メンタリング希望者: 集合 13:45 開始14:00-16:30
4社限定(他地域合計16社)
・成長にコミットしている方
・千葉にゆかりのある企業
(本社所在地が千葉県内でなくても可)
CICでは、起業家、メンター、コミュニケーター、アクセラレーターが一体となったコミュニティ形成を目指しています。
皆様のご参加をお待ちしています。
主催 : 千葉県
企画・運営 : 株式会社オニオン新聞社
協力 : 株式会社ROARS
千葉県スタートアップ支援事業事務局(株式会社オニオン新聞社内)
メール : [email protected]
ホームぺージ: https://cic-startup.jp/
■協力
株式会社ROARS 代表取締役 新川 佳奈(kay) 氏
新卒のホテル(ブライダル)業にて入社後半年でトップセールスとなりNYへ派遣されるも、結婚出産を機に退職。
その後、無職(専業主婦)、契約社員、社員、管理職、役員、社長を経験。
働きたくても働けなかった時期の悔しさから、ママたちが自分らしく働ける社会のために船橋で起業。
困っている人がいたらほっておけないお節介な性格。
早稲田ビジネススクール(MBA) 二児の母