フランチャイズ事業開始から1年で全国30店舗突破!おうちカンパニー

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「おうちカンパニー」はおうちカンパニー・フランチャイズチェーンが一周年を迎えました。

 

おうちカンパニー

 

おうちカンパニー FC本部一同

 

「おうちカンパニー」はおうちカンパニー・フランチャイズチェーンが一周年を迎えました。

以下、関係者コメント。

おうちカンパニー FC本部一同

おうちカンパニー株式会社 グループ会長

藤井正和より

【おうちカンパニー 一周年】

2024年12月19日、「おうちカンパニー」のフランチャイズ展開が一周年を迎えます。

大手資本ではなく知名度がない「おうちカンパニー」ですが、この1年間で数多くの方とお話しする機会を頂き、多くのご支持を頂くことができ、おうちカンパニーが31店舗(オープン準備中含む)となりましたこと深く感謝しています。

おうちカンパニーは、「2025年末までに30店舗、2028年末までには100店舗、2033年末までに300店舗」の展開を合言葉にして走り始めました。

そして途中経過ではありますが、2025年末までに30店舗の目標を、この2024年末までに達成することができ、おうちカンパニーの店舗がある地域の皆様、加盟店の皆様には本当に感謝しています。

「おうちカンパニー」各店は地域に根ざす、おうちのコンビニとしてお客様がいつでも相談できる身近な存在を目指しています。

日本全国の皆様に「おうちカンパニー」の安心感と信頼をお届けしていきます。

おうちカンパニーを子どもたちの憧れる職業に。

住宅不動産業界を子どもたちが目指す業界に。

そんな世の中の実現に向けて、「おうちカンパニー」は走り続けます。

【おうちカンパニーの誕生】

さて私 藤井正和についてと、「おうちカンパニー」誕生の経緯をお話しさせて頂きます。

私は若い人間が力を発揮し、活躍できる不動産会社を作りたいと考え、27歳の時に京都の地で株式会社ドリームホームという会社を創業しました。

ドリームホームをはじめた時は、若くて経験が少ない頃でしたので、実力も信用も資金力もなく、あるのは只々情熱だけで毎日朝早くから夜遅くまでひたすら仕事に明け暮れていました。

そして、どうすればお客様に必要として頂けるのかを真剣に考え抜いて、一生懸命、粘り強く努力を続けた結果、多くのお客様に信頼して頂くことができ、ドリームホームは京都を代表する不動産会社へと成長することができました。

そして、

「ドリームホームは京都No.1になる。

10店舗 社員100人売上100億円

新築一戸建住宅 建築棟数京都府No.1 全店地域No.1であり続ける」

この目標を合言葉に努力を続けました。

そして創業9年目で売上100億円と新築一戸建住宅 建築棟数京都府No.1(ビルダーランキング。

住宅産業研究所調べ)を達成。

10年目で10店舗を達成。

12年目で社員数100名を達成しました。

丸々10年間である、120ヶ月連続での売上目標達成も果たしました。

最高売上高は168億円(2年連続)を記録しました。

30代後半の時に、上場企業から業務資本提携の話が複数あり、ドリームホームを上場企業に株式譲渡しました。

ドリームホームグループは創業から15年間で15店舗体制を確立し、15年間の総売上高は1257億円を超えました。

私には、「新店舗出店は起業のようなもの。

1年に1回は起業する」という、信念があり、毎年のように新規出店していました。

ドリームホームには「業界のスター選手になる。

」という社訓があり、

私が15年間で関わったメンバーの中から、30名を超える創業経営者を輩出することもできました。

そしてこれからもドンドン創業経営者が誕生していくと思います。

ドリームホームは利益を作る仕組みが出来上がり、リーダーも育っていました。

会社は私がいなくても十分に回るようになりました。

それは私にとって安泰な状態で、私は気持ちがゆっくりしてしまっていました。

しかし私は40代前半、仕事人生の折り返し地点です。

仕事人生は、あと半分。

ゆっくりするには長すぎる時間です。

そして、新たに何かを成し遂げるにも十分な時間が残っています。

そう考えた時に、私は残りの仕事人生をドリームホームのシェアを拡大するだけに使って良いのだろうか。

と疑問を持つようになりました。

私の座右の銘の一つに、

「生きるとは呼吸することではない、行動することだ。

」というものがあります。

それは正にその通り、今までの人生、挑戦している時が最も充実していました。

やはり私の使命は、

住宅不動産業界を子どもたちが憧れる業界にすること。

若い人間がのびのびと力を発揮できる業界にすること。

なのです。

そしてその使命を成し遂げるために、人生を懸けて挑戦したい。

そう思うようになりました。

そのために、全国の住宅不動産会社様とネットワークを築き、志やノウハウを伝えていきたいと思っています。

全国の住宅不動産会社様の志を教えて頂きたいと思っています。

これが、「おうちカンパニー」設立の経緯です。

【透明で安心の住宅不動産業界へ】

お客様にとっておうちの購入は、一生に一度あるかないかの大きなイベントです。

お家を購入されるお客様で最も多いのはファミリー層ですが、ファミリーの場合、「家」というものは幸せを築いていく大切な場所です。

お客様は30年以上の住宅ローンを組み、人生をかけて家族を守っていくんだという強い決意を持って「おうち」を購入するのです。

だからこそ、おうちカンパニーはお客様の真剣な思いに応える使命があります。

私たちは、お客様がリラックスでき、お客様にとって使い勝手が良く、お客様の真剣な思いに応える存在でありたいと思っています。

しかし住宅や不動産の広告は、そのおうちのキャッチコピーになる“よいところ”だけをアピールする風潮があります。

おうちの“わるいところ”を広告掲載する会社はほとんどありません。

もちろん広告規定に必要な、必要最低限の“わるいところ”は発信します。

しかしそれは必要最低限であって、お客様が必要とされる情報量ではありません。

これは住宅不動産会社側が、“わるいところ”を隠しておきたいと思っているからです。

例えば、“わるいところ”とは、お客様が現地をご見学された日曜日は閑静な環境でありながらも、平日には近隣にある工場に出入りする車両が多かったり作業音がする。

などといったことです。

そしておうちの“わるいところ”は、広告からでも担当スタッフからでもなく、お客様自身が発見されます。

お客様は広告や担当者から発信された“よいところ”と、自分自身で発見した“わるいところ”を総合し、比較検討して、おうちの購入を決定されるのが現状です。

これでは住宅不動産会社は、自分たちの「売りたい」ばかり主張しているようなものです。

お客様の「欲しい」を蔑ろにしているようなものです。

これがいわゆる、住宅不動産会社側とお客様側の情報格差です。

この情報格差があることによって、お客様は住宅不動産会社を信用しなくなるのです。

そしてお客様自身が、おうちの“わるいところ”を見つけ出す時間が必要なために、スムーズな商談が進まなくなり、お申し込み後のキャンセルが発生します。

私たちおうちカンパニーは、おうちの“よいところ”・おうちの“わるいところ”を全てお客様に公開します。

自社物件に関しては、広告にも“わるいところ”を必ず掲載します。

他社様物件は、広告に“わるいところ”を掲載することは、まだできないかもしれません。

しかしお客様に紹介する時には、他社様物件の“わるいところ”も必ずお伝えするとお約束します。

もちろん、自社物件・他社様物件の区別なく“よいところ”・“わるいところ”を平等に伝えられます。

おうちカンパニーには、12の宣言があります。

その宣言の一つに、こういうものがあります。

それは、

おうちの“わるいところ”も購入前にしっかりとお伝えし、

「知っていたら、“ここ”に、しなかった。

」がなくなることに挑戦します!

というものです。

この宣言に、お客様からの人気が集まるに従って、おうちの“わるいところ”まで広告掲載することがスタンダードになっていきます。

“わるいところ”まで公開しないと、競争に勝てなくなるからです。

そうして住宅不動産業界のイメージが透明になり、子どもたちが憧れる業界になっていくのです。

これが、私たちおうちカンパニーの狙いの一つです。

また透明化の一つとして、現在販売中のおうちだけではなく、過去に成約したおうちの価格や情報もお伝えすることにも、おうちカンパニーは取り組んでいます。

これはメルカリで「SOLD」になっている商品をずっと見ることができるのと同様です。

お客様は現在・過去のおうちの価格情報を知ることで、相場観を身につけることができ、相場を大きく上回るおうちを、そうとは知らない状態で購入してしまうことを回避できるからです。

「おうちに“わるいところ”があるからダメ・相場を上回っている価格だからダメ」ではなく、「“わるいところ”を知らずに、相場を知らずに購入しないといけない環境がダメ」だと思っています。

そしておうちカンパニーの宣言の一つに、こういうものもあります。

それは、

「おうちカンパニー“だけ”良い。

」は、かっこわるい。

住宅不動産業界のリーディングカンパニーに。

というものです。

おうちカンパニーは、自分たち“だけ”が良いということが、かっこわるいという価値観を持っています。

おうちカンパニーで成功した取り組みは、影響力が上がるに従って業界全体に浸透していきます。

私たちで、住宅不動産業界の未来を作って行くのだと決意しています。

【夢の中を生きる】

私には取材や質問を受ける機会が多くあります。

その時によく聞かれるベスト5の質問はこちらです。

一つ目は、成功の秘訣を教えてください。

二つ目は、目標は何ですか。

夢は何ですか。

三つ目は、他の不動産会社とどこが違うのですか。

四つ目は、尊敬する人物や座右の銘について。

五つ目は、なぜ不動産業界に入ったのですか。

というものです。

これら質問は数えきれないほど受けてきました。

今回はこのうち、目標や夢を「目標」と「夢」に分けてお話しさせて頂きたいと思います。

私の人生の目標は、「私と関わったことで、人生がより良い方向に進んだと思ってくれる人間を数多く作る。

」「関わった人の人生に良い影響をもたらせる。

」ということです。

この目標を、私は日々意識して生きています。

その中で私ができる最大のことは、チャレンジしやすい風土を作るということです。

「チャレンジしたことに対する失敗は全然OK。

チャレンジの先に成功がある。

失敗は成功への道のりの途中。

」「やりたいことは、とにかくやってみる。

これが、私の価値観・おうちカンパニーの価値観です。

そして「挑戦するには早すぎる。

」というものは一切ありません。

私は27歳の時に独立起業して、その会社を15店舗を構える住宅不動産会社に育てることができました。

そして今はこうして、「おうちカンパニー」というフランチャイズチェーンの事業に取り組むことができています。

こうして私がやりたいことに取り組むことができるのも、20代という若い時に独立起業にチャレンジし、店舗展開にチャレンジし、日々チャレンジをし続けたからです。

私の経営者としての生き様・後ろ姿を、かっこいいと思ってもらえるように、私自身も走り続け、新しいことに走り始め続けます。

続いて私の夢についてお話しします。

私の夢は、「やりたいことを大好きな仲間たちと一緒に取り組むこと」「理想の世界を創っていくこと」です。

つまり私の夢は叶っている状態なのです。

おうちカンパニーのメンバーと共に各加盟店様の成功に向けてサポートしているこの状態、初めてのことに四苦八苦して段々と成果に繋がるこの過程、おうちカンパニーの店舗数を30店舗・100店舗にしようと頑張っている今こそが、正に夢にまで見た景色なのです。

私はいま、夢の中を生きています。

経営者の皆様、皆様方は起業して会社を運営されている状態こそが夢が叶った状態なのだと思います。

おうちカンパニーには20代の経営者の会社もたくさんあります。

30代・40代の経営者の会社もあります。

住宅不動産業を未経験でおうちカンパニー店舗の経営者になった40代の方・50代の方もいらっしゃいます。

起業をお考えの方、私たちと共にチャレンジし、経営という夢の中を生きましょう。

愛する社員が増えていき、多くのお客様にお喜びいただき、地域に貢献し店舗展開をしていくという、夢の中を生きましょう。

そして、あなたの夢をお聞かせください。

あなたの夢を、私の夢にもさせてください。

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