「たなか養蜂園」は、2024年12月1日よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、ツキノワグマによる被害復旧を目指したプロジェクトを公開し、公開から5日間で目標金額300万円を達成。
たなか養蜂園「養蜂場復旧」クラウドファンディング
「たなか養蜂園」は、2024年12月1日よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にて、ツキノワグマによる被害復旧を目指したプロジェクトを公開し、公開から5日間で目標金額300万円を達成しました。
このプロジェクトは2025年1月10日まで実施。
■プロジェクト概要
タイトル : 熊によって半壊【被害額1800万円超】兵庫県宍粟市の養蜂場復旧と生はちみつの提供
URL : https://camp-fire.jp/projects/798480/view
実施期間 : 2024年12月1日~2025年1月10日
初期目標 : 300万円(達成)
ネクストゴール : 700万円
<リターン内容(一部抜粋)>
・巣箱オーナー
・生はちみつ(2024年度産・2025年度産)
・“Save the Bees”オーガニックコットンTシャツ
・はちみつ搾り体験
<資金用途>
・巣箱など養蜂用品
・養蜂場の復旧
・新しくミツバチを迎える費用
・養蜂場の増設
・飼育数の拡大
■被害の詳細と復旧への道筋
【被害内容】
・養蜂場内のミツバチ群の約半数が全滅
・巣箱や電気柵などの設備が破損
・養蜂用品の損壊
これまでにも自然災害への対策として養蜂場を分散管理してきましたが、今回の被害を教訓に、さらに細分化することで被害を軽減し、飼育環境を整えながら、自力でも再生可能な事業モデルを構築していきます。
■リターンについて
初期目標にて設定した巣箱オーナー制度やはちみつの返礼コースに新たに以下の2種を追加されました。
(1)「Save the Bees」|オーガニックコットンTシャツ
- ミツバチと私たちの未来を守る祈念Tシャツ -
あのアインシュタインも「ミツバチが絶滅すれば4年で人類は滅ぶ」と警鐘を鳴らすほどに、ミツバチは私たち人間と密接な関係性にあります。
Tシャツには環境に配慮したサステナブルな素材のオーガニックコットンを使用し、柔らかな着心地もさることながら、農薬を使用しない栽培はミツバチにとっても嬉しい農法です。
ミツバチの重要性を再認識するTシャツのデザインには、背面にミツバチのイラストと共に「Save the Bees」のキャッチフレーズをあしらっています。
サイズ:キッズ(110/130/150)|ユニセックス(S/M/L)
カラー:ホワイト×ブラック
(2)はちみつ搾り体験
YouTubeクリエイター「コムドット」「むくえな」が来訪し動画にしてくれた養蜂場が、今回ツキノワグマの侵入があった養蜂場です。
その場所を復旧し、2025年6月には支援者に来訪していただけるよう整備します。
支援者の方々にはミツバチに触れて、はちみつ搾りを体験していただくコースを提供。
▼動画
【危険!?】人生初のハチミツ採取体験にノリでむくえなが参戦して大盛り上がりwwwwwwww
■団体概要
商号 : たなか養蜂園
ブランド名: ShinobeeHoney
代表者 : 代表 田中 啓介
所在地 : 〒671-4135 兵庫県宍粟市一宮町安黒821
事業内容 : ミツバチの飼育、蜂産品の生産販売