さくら情報システムは、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の販売代理店第1号として、電通総研と契約を締結し、提供を開始。
さくら情報システム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」
さくら情報システムは、汎用ワークフローシステム「Ci*X Workflow(サイクロス ワークフロー)」の販売代理店第1号として、電通総研と契約を締結し、提供を開始。
■提供サービスについて
さくら情報システムは2022年5月、経費・請求書ソリューションの強化を目的として、電通総研の経費精算ソリューション「Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)」の販売代理店第一号として契約を締結しました。
その後、Ci*X Expenseをお客様に提案し、導入を進める中で、経費精算や請求支払依頼業務領域のデジタル化だけでなく、バックオフィス業務の一環である社内稟議、発注管理についても、DXを進める上での潜在的なニーズが多数あることが分かりました。
これに応えるため、さくら情報システムではCi*X Expense とCi*X Workflowを組み合わせて導入し、これまで分断されていたシステムや業務のシームレス化を図り、大幅な業務効率化、生産性向上をサポートします。
2025年初頭には、両システムを組み合わせた「発注・支払管理業務DXソリューション(仮)」をさくら情報システム独自のテンプレートとしてリリースする予定です。
■Ci*X Workflowについて
従来のワークフローシステムでは、スクリプトの埋め込みなど高度なIT知識が必要になる場面が多く、IT部門のリソースがボトルネックとなってワークフローのデジタル化が思うように進みませんでした。
Ci*X Workflowは「使いやすい」「変化に強い」「作りやすい」という日本企業が求める3つのコンセプトを全て兼ね備えている次世代ワークフローシステムです。
人事・経理などの業務部門担当者自身で簡単にワークフロー申請書の作成やメンテナンスをすることが可能であり、業務部門が必要と判断したときに、自らの手で申請書の作成や申請・承認設定を行うことができるため、お客様のワークフロー業務のデジタル化を加速させます。