リンクトブレインは、同名ボードゲームを基にしたPC向けデジタルカードゲーム『BETZ(仮)』の開発とティザームービーを発表しました。
リンクトブレイン『BETZ(仮)』
リンクトブレインは、同名ボードゲームを基にしたPC向けデジタルカードゲーム『BETZ(仮)』の開発とティザームービーを発表。
特殊能力を駆使するポーカー『BETZ』を基にした4人対戦のデジタルカードゲームです。
通常のポーカーと異なる点は、プレイヤーが『コマンドカード』の力を借りて、トランプカードの数字を変える、一部の役を封じるといった特殊能力を使用できることです。
限られたラウンドを戦い抜くためには、どのコマンドカードを使用するのか、コマンドカードをどのようにデッキ編成するかが勝利の鍵となっています。
手札が弱いと感じているプレイヤーでも、効果的にコマンドカードを駆使することで逆転のチャンスを狙うことができます。
これらのゲーム性が体験できるボードゲーム版『BETZ』は、11月16日(土)、17日(日)に幕張メッセにて開催される「ゲームマーケット2024秋」に出展します。
デジタル版の開発にあたり、キャラクターデザインを一新。
サイバーパンクのテイストは維持しつつ、スタイリッシュでよりかっこいい新デザインへと生まれ変わります。
2025年のSteam早期アクセス開始に向けて開発を進めています。
早期アクセスでは、他のプレイヤーとランダムにマッチする「カジュアルマッチ」とフレンドと遊べる「ルームマッチ」の公開を予定しています。
正式リリース時には、上位のランクを目指す「ランクマッチ」や「育成要素」を追加予定です。
またボードゲーム版には登場していない新キャラクターや、ストーリー展開も予定しており『BETZ』の世界観を楽しめるように鋭意制作中です。