自分だけの“デジタル個人秘書”を育てるスマホアプリ!RATH『AIboW』

投稿日:

RATHは性別や年齢層を問わず、より多くの利用者が活用出来るサービスとして『AIboW』をリリースします。

 

RATH『AIboW』

 

RATHは性別や年齢層を問わず、より多くの利用者が活用出来るサービスとして『AIboW』をリリース。

 

 

『AIboW』について

AIboWは、性別や年齢層を問わず、人々のコミュニケーション機会を創出し、毎日楽しく会話しながら、自分だけの“デジタル個人秘書”を育てられる近未来型のサービスです。

生成AIが情緒的で人間味がある話し相手となる事で、都合の良い時間帯に自由に会話体験を楽しめます。

会話を通じて獲得された利用者のプロフィールに基づき、会話内容が変容する様は、初対面同士の人が会話を通じてお互いを知り、親密となっていくような感覚を体験できます。

AIboWの特徴

1) 自分だけのオリジナル(UGC)キャラクターを自在にデザイン出来る

生成AIを用いて自分だけのキャラクターをデザインいただく事も可能です。

キャラクターデザインはプロンプトを自由に用いていただいても、保存している写真データ等を用いていただいても可能です。

自分だけの「推しキャラ」を自由に生成していただけるサービスとなります。

2) 感情表現力豊かな3Dキャラクターが話し相手になる

キャラクターデザインをするのが面倒な方の為に、予め用意された3Dアバターのキャラクターからお気に入りを選択いただき、直ちにサービスを利用する事も可能です。

用意された3Dキャラクターは数種類あって、喜怒哀楽などの感情表現豊かに会話の相手をします。

キャラクターの表示サイズはピンチアウトで自在に変更可能です。

3) キャラクターの音声も選択が可能

自分で生成したオリジナルキャラクターも、予め用意された3Dキャラクターも、好みの音声を選択いただけます。

用意された音声は正式に許諾いただいたプロの方による発声データを基に生成AIによって合成されたものや、商用活用が認められているものになります。

また、いつでも別の音声に変更いただく事も可能です。

全てサンプルボイスを聞いてから選択いただける仕組みとなっています。

4) 音声入出力でもテキストチャット方式でも利用が可能

ホーム画面のスピーカーアイコンを選択する事で、音声での会話を楽しめます。

ただ、音声で会話が難しい場合には、テキストチャットでの会話も利用できます。

音声での会話でもテキスト表示がされますし、履歴を見ていただく事も可能です。

何をどこまで話したのか、どんな内容の会話だったのか、簡単に振り返れます。

5) 会話を重ねる事でキャラクターの親密度が変化

会話の機会を重ねる毎に、自分が選択しているキャラクターとの親密度はそれぞれ変化をしていき、親密度をレベル数値とバーで分かりやすく表示します。

■AIboWの基盤技術

AIboWの基盤技術は、同社が商用提供する「Partner AI Platform」が担っています。

生成型AI分野は、米国IT大手企業が、LLM(大規模言語モデル)の提供を急速に拡大させつつありますが、多額の投資を要するにも関わらず、開発されたLLMが比較的短時間に陳腐化してしまう傾向があります。

同社の「Partner AI Platform」は、オープンソースLLMをベースとして独自の学習データを用いて構築されたオリジナルのLLMと、その時点で商用提供されている最も優れたパフォーマンスのLLMとを並行活用する事で、優れたパフォーマンスを発揮させるという設計思想に基づき、LLM等の個々の要素技術に過度に固執せず、適切なタイミングで新しいモデルにリプレイスされる事を予め考慮したプラットフォームとなります。

「Partner AI Platform」は、生成AIとの自然な話し言葉による会話を気軽に楽しんでいただきつつも、必要に応じて、問題解決にも寄与出来るような「バランスの良さ」を重視しています。

具体的な特徴は以下の3点に整理できます。

AIboWサービス提供基盤

1)生身の人のように、楽しく『会話』ができる

会話を膨らます為に必要な「傾聴」「相槌」「情報の追加」「相手への質問」がバランス良く機能します。

2)会話を通じて“相互理解感”が継続的に向上する

会話の中で捉えられるユーザーのプロファイル情報を“記憶”し、それを踏まえて会話内容が変化していきます。

3)会話を通じて“問題解決”をサポートできる

スケジュール管理、会食場所の選定、交通機関の乗り換えサポート等、正しく“デジタル個人秘書”的に機能します。

Copyright© Dtimes , 2024 All Rights Reserved.