ゼクサバースとはこぶんは、ゼクサバースが運営するZEXA TVと提携し、スマートフォンから手軽に番組に対する率直な意見を投稿できる「ホンネPOST」を活用し、視聴者のリアルな声を収集するための実証実験を開始します。
ゼクサバース/はこぶん「『ホンネPOST』を活用した TV放送」
ゼクサバースとはこぶんは、ゼクサバースが運営するZEXA TVと提携し、スマートフォンから手軽に番組に対する率直な意見を投稿できる「ホンネPOST」を活用し、視聴者のリアルな声を収集するための実証実験を開始。
本プロジェクトは、VOC(Voice of Customer:顧客の声)の収集・分析から集客活用までワンストップで行い、視聴者参加型のテレビ番組制作を、よりリアルタイムに実現します。
「ホンネPOST」をテレビ放送局案件に導入するのは初めての試みであり、デジタルアンケートを基盤とした新しい番組制作のあり方を模索するものです。
特に、若年層や子育て世代を中心に、視聴者の生の声を集め、今後の番組編成や制作にホンネ(本音)を反映させることを目的としています。
<サービス背景>
近年、テレビ業界では視聴者参加型の番組作りが注目を集めています。
しかし、多くの視聴者は番組に対して本音を伝える場が限られており、番組制作に直接関与する機会が少ないという課題が浮上しています。
そこで私たちは、視聴者の本音をリアルタイムで番組に反映する新たなアプローチを採用し、視聴者の声をダイレクトに反映する番組制作の実現を目指しています。
スマホを通じて気軽に番組に参加し、自分の意見がリアルタイムで反映されることで、視聴者はより身近にテレビを感じることができるのです。
また、テクノロジーの急速な進歩と社会的な環境変化により、人々のライフスタイルや価値観は常に変化しています。
この予測できない変化に柔軟に対応し、個人のライフスタイルやニーズに応じたテレビ体験を提供することが、今後のメディア業界の重要なテーマです。
我々は、視聴者が求める価値観やライフスタイルに適応し続けるために、常に進化する番組制作の手法を追求しています。
さらに、昨今のテレビに対する信頼性の低下や、視聴者が「直接伝えるのが難しい」と感じる心理的障壁も無視できない課題です。
これに対し、視聴者がより自由に意見を表明できる場を提供することで、テレビ番組とのコミュニケーションの場を新たに構築します。
視聴者が安心して意見を伝え、番組制作に貢献できる環境を整えることで、視聴者とテレビとの関係を強化し、双方向のメディア体験を提供します。
さらに、視聴者には、「視聴・レビューによる番組の質向上への貢献の証し」として、
※「DwETH(ダイバーラップドイーサリアム)」がプレゼントされます。
本プロジェクトは、「テレビ放送×WEB3.0」が融合した世界初の次世代型ビジネスモデルの一つとして、DePIN(分散型物理インフラネットワーク)と呼ばれる、ブロックチェーン技術を駆使した「新しいテレビ放送プロジェクトサービス」として位置付けています。
さらに、各地方のテレビ局が持つ地域との強いつながりを活かした、地域の課題把握や解決まちづくりに目的とした番組コンテンツの制作や人材発掘にも活用していきます。
<ホンネPOSTとは?>
ホンネPOSTは「本格的なVOC分析(顧客の声)を、誰でも簡単に」をコンセプトに、顧客の生の声を収集しマイクロニーズ/ペインを手軽に発掘できる、デジタル手紙のコミュニケーションツールです。
具体的には、顧客の「言いたい」から本音を自然に引き出し、形式的なアンケートに出てこない「ちょっとした声」から隠れたニーズや不満を見える化します。
また、匿名のまま返事が出せるアフターコミュニケーションを通じた離脱改善/エンゲージメント向上や「顧客の声」を活用した新規顧客獲得など、VOCを軸に顧客起点の事業成長を図ることが可能となります。
※ダイバーラップドイーサリアムとは?
ETHはイーサリアムネットワークのネイティブ通貨ですが、他のブロックチェーンで直接使用することはできません。
DwETHは、ETHをDIVERチェーンで使用可能にするトークンとして機能し、完全に無料の取引手数料や迅速な処理時間など、ETHにDIVERの利点をもたらします。
DwETHは、イーサリアム(ETH)との1:1の値比を維持しています。