KUIXが展開するExcelに特化したWEBデータベースサービス「SMART DATA COLLECTOR」におけるBI機能がリニューアルしました。
KUIX「SMART DATA COLLECTOR」
KUIXが展開するExcelに特化したWEBデータベースサービス「SMART DATA COLLECTOR」におけるBI機能がリニューアル。
■新機能「変数作成」によってExcelへのデータ抽出がより便利に
近年では様々な業種・業界でDX化推進の取り組みが行われ、データ分析に必要なBIツールを導入および検討されている企業様は多いのではないでしょうか。
BIツールもダッシュボード型となると分析が得意な一方で、Excelデータ抽出となると苦手なケースも多く、現場の業務ニーズにマッチしないといったことがあります。
多機能でビジュアル的にも「かっこいい」ダッシュボード型のBIツールを導入したが、資料自体はExcelやPowerPointで作成するので、報告資料の作成に必要なデータはExcelで出したいといったケースは少なくない印象です。
「スマコレ」のBI機能はそんなニーズにも対応可能です。
【エクセル画面上で自由分析が可能】
「スマコレ」は、Excelデータをワンクリックで収集・集計できるExcel業務改善ツールです。
クラウド上に蓄積したデータは他システムDBに連携できるほか、定型のExcelフォームに直接ダウンロードすることができます。
【Pivot機能のリニューアル!「変数作成」機能の追加】
BI機能(Pivot機能)では、スマコレのデータベースから任意のテーブル・ビューを選択し、Excelに出力したい項目を指定することでExcelのPivotテーブル形式でデータ抽出を行うことができます。
抽出データの条件指定も簡単に行え、Pivotテーブル化されることで抽出後の行列変換なども容易にできます。
今回、Pivotテーブルとして抽出できる項目に「新しい計算項目」を作成することもできます。
これは所謂「変数」を作成できる機能となり、例えば、テーブル上に“粗利”という項目がないときに、売上 - コストという計算を“粗利”項目として追加・登録することができます。
データソースになり計算項目をExcel上で作ることで、従来よりも格段に分析を行いやすくなります。
■Excel出力できるBIツール比較
BI選定において「Excelにただ簡単にデータを出したい」といったニーズがあれば、ぜひ一度「スマコレ」を検討いただきたいです。
・データ分析した結果はExcelで出力したい
・分析データを使って資料作成を行いたい
上記のようにExcel出力という観点では、他社BIツールに比べて圧倒的に強力な機能を用意しています。
■『SMART DATA COLLECTOR』とは
『SMART DATA COLLECTOR』はExcelに特化したクラウド型のWEBデータベースサービスです。
Excelが苦手とするデータ収集や蓄積の役割を補助することで、使い慣れたExcelをそのままに業務を効率化できます。
【活Excel!】
業務で利用しているExcelファイルをそのまま使い続けることができます。
【圧倒的な低コスト!】
ノーコーディングツールで開発工数や業務移行のコストを抑えることができます。
【Excelデータを簡単にデータベース化!】
データ収集はワンクリックで完了。
データベースで大量データを一元管理できます。