原 邦雄登壇!ほめ育財団「NY・C3サミット ダボスケアヘルスケア」

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一般財団法人ほめ育財団の代表理事 原 邦雄が、2024年9月16日にニューヨークで開催された「NY・C3サミット ダボスケアヘルスケア(TM)」に登壇しました。

 

ほめ育財団「NY・C3サミット ダボスケアヘルスケア」

 

 

一般財団法人ほめ育財団の代表理事 原 邦雄が、2024年9月16日にニューヨークで開催された「NY・C3サミット ダボスケアヘルスケア(TM)」に登壇。

 

本サミットは国連総会(UNGA)との連携で行われ、ヘルスケア分野で世界的に重要な会議として注目を集めました。

アラブ世界と米国からビジネスリーダー、政策立案者、教育者、医療専門家が集まり、感染症、インフラ、一次医療の将来についての議論が展開されました。

「ほめ育」グループ代表理事の原は、日本から4人のスピーカーを率い「ほめ育」教育モデルの重要性について述べました。

講演では、教育現場や医療分野における「ほめ育」が個々の自己肯定感を高め、職場の生産性向上や医療現場での回復促進につながることを紹介。

また、「ほめ育」を導入した企業の離職率が大幅に改善され収益が増加した事例を挙げ、教育だけでなく経済や社会全体に与えるプラス効果を強調しました。

講演は日本から4人のスピーカーと歌手との共演で幕を閉じ、参加者から大きな反響を呼びました。

さらに本サミットの協力者であるグロリア・スターキンス氏は、米国難民委員会やユニセフマンハッタン会議の創設者として知られ、国連やロックフェラー家との長年の関係を持つ世界的な人物で、彼女の豊富な経験と人脈がサミットの成功に大きく貢献しました。

■スピーチ概要

本日は「ほめ育」教育モデルの新たなフロンティアについてお話しできることを嬉しく思います。

このプレゼンテーションでは、幼児教育から成人期に至るまで、ほめ育がもたらすホリスティックなウェルビーイングの発展について探求します。

特に個人と社会に対する長期的な影響に焦点を当て、ほめ育がどのように人々の成長と社会の発展に寄与するかを具体的に紹介します。

例えば、ある企業では「ほめ育」を取り入れたことで、社員のモチベーションが向上し、離職率が大幅に低下しました。

8年間で年商は40億円から130億円に増加し、社員の平均収入も同業種と比べて120%上昇しました。

この成功例は、ほめ育が単なる教育手法に留まらず、経済的にもプラスの影響を与えることを示しています。

さらに、医療機関における「ほめ育」の活用も重要です。

患者をほめ、励ますことで精神状態が改善し、治療効果が高まるだけでなく、医療スタッフのストレス軽減やチームワークの向上にも寄与します。

これにより、医療機関全体の業績が向上し、患者満足度も高まります。

「ほめ育」は、教育現場だけでなく、企業、医療、地域社会においても、個人の幸福感を高め、経済的成果を生み出す強力な教育メソッドとなります。

 

 

■開催概要

開催日 : 2024年9月16日

場所  : ユニオン・リーグ・クラブ・ニューヨーク

Union League Club/38.E37th st/

主催団体: C3 Summit LLC

URL   : https://c3summit2024nyc.com/agenda

■ほめ育とは

「ほめ育」は、「ほめて育てる教育」のことであり、500社以上の企業に導入した実績をもとに脳科学、心理学をミックスさせることで完成させた、日本発の教育メソッドです。

一人ひとりの能力を最大限に引き出し、自分もまわりも幸せな人生を送る「教育」、そして全ての人は、ほめられるために生まれてきたという「真理」を追求しています。

■一般財団法人ほめ育財団 代表理事 原 邦雄 プロフィール

・一般財団法人ほめ育財団 代表理事

・世界経済フォーラム(ダボス会議)メンバー

・国連教育科学文化機関 研究員

・Forbesアメリカ・評議員&連載中

・2021年、2022年TED×TALK 世界一(テデックス トーク)

・2023年、NY・C3サミット スピーカー

・世界教育サミット2024 スピーカー

日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界20か国、延べ100万人に広めている。

600社以上に「ほめ育」を導入し、離職STOP、生産性向上、業績アップに貢献。

著書は31冊(英語、中国語、韓国語、スペイン語、タイ語にも翻訳)。

趣味はトライアスロン、ピアノ。

モットーは「意志があるところに道はある」。

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